理想の歯みがき粉と、私の失敗。

こんばんは、ヤマネコです。

毎年6月4日から始まる一週間は「歯と口の健康週間」だそう。

オーラルケアは毎日欠かさず続けるものですが、それでも時々初心に帰り、私も道具やマイルールを見直すようになりました。

 

といっても私がここ数年お世話になっている歯医者さんでは歯みがきサポートに力を入れていて、自己流になりがちなみがき方を定期健診のたびにチェックしてもらえます。しっかりみがけている場所、手癖のせいで届きにくい場所、そのために使うと便利かもしれない道具などを指導してくださるため、自宅で見直しながらのお手入れもできるようになりました。

私にとっても自分史上で一番信頼のおける歯科医院なので、いただくアドバイスもできる限り取り入れるようにしています。

そんな中、一年ほど前から相談にのっていただいていたのが歯みがき粉についてでした。

 

クリニックの受付では歯ブラシや関連商品の販売もありますが、小声で「ネットで買ったほうが安いですよ」なんてアドバイスまでくださるスタッフさん。それゆえ院内でケア用品を買うことはほとんどないのだけれど、それでもおすすめアイテムについての助言はいただけます。

おかげさまで歯ブラシやフロスなどの選び方や使い方も、以前と比べれば少しだけ垢ぬけてきたかなと自負できるようになりました。

ただ、なかなか決めかねていたのが歯みがき粉。

  • フッ素が入ったもの(着色汚れ防止のため)
  • あまり泡立たないもの
  • 味が苦手でないもの(歯みがきの後にうがいをしすぎないように)
  • 研磨剤不使用(控えめ)のもの

こういったアドバイスはおそらく一般的なもので、味の好みには個人差があれど、さほど難しい条件ではないと思います。それでも私が悩んでいたのは、個人的にホワイトニング効果を求め始めていたからでした。

 

私は紅茶やコーヒーをよく飲むので、どうしても歯の表面が黄ばんでしまいがち。その予防のためにも「フッ素入りの歯みがき粉」や「こまめなうがい」を推奨されるのですが、それだけでは完ぺきとは思えずにいました。

そこで歯みがき粉を選ぶときにも「ホワイトニング」と銘打たれたものを選ぶようになったのですが、正直そこまで明確に白さを取り戻せたものはありませんでした。

以前よりもケアに尽力するようになってはいるので、マシにはなっている。予防にもなっていると思う。でも、それ以上に紅茶やコーヒーによるステインが頑固で強力。ふだんはそこまで感じないのだけれど、じっくり観察してみるとやはり黄ばんでいるのを自覚して残念な気持ちになります。

 

定期的にプロによるホワイトニングをしてもらうのが一番だとも考えますが、それなりの費用もかかるし、とくに今はマスク常用の暮らし。歯を白く保つことは自己満足でもあるので、もう少し日々のケアでなんとかできたらと思いながら歯みがき粉を模索するようになりました。

そこで昨年の夏に試し始めたのが海外製の歯みがき粉でした。日本の市販品より効果があるというレビューも多かったので、試してみることにしたんです。

結論からいえば、私にとってその選択は誤りでした。

 

最大の失敗は、もともと歯みがき粉選びの条件としていた「研磨剤不使用」を無視したこと。ホワイトニング効果の高いものには研磨剤が使われているものも多いようなのですが、ちょっとくらい大丈夫だろうと試すことにしたんです。

もちろん、きちんと力加減ができる人なら問題ない歯みがき粉なのだと思います。また歯ブラシ自体をやわらかいものに変えたり、回数や時間を調節すればよかったのかもしれません。でも私は何も考えずにいつもの道具でいつものようにみがいてしまい、結果、歯の表面(エナメル質)を少し傷つけてしまうことになりました。

 

一度や二度の歯みがきでエナメル質がひどく傷つくことはないとも見聞きします。でも私がもともと研磨剤に慣れていなかったこと、海外製品なので研磨作用が強かった(と思われる)こと、いつもの歯ブラシといつもの感覚でみがいてしまったこと、様々な要因が重なったためか、使い始めてしばらくたった頃合いで「歯の表面のざらざら」を感じるようになりました。

歯みがき粉以外の原因について想像できなかったので、すぐに使用を中止。たまたま直後の定期健診で訪れた歯科医院で相談した結果、やはりその歯みがき粉の使用は控えたほうがいいかもしれない、ということになりました。

 

くり返しになりますが、私の使い方の問題が大きかったんです。道具やみがき方を見直せば、その歯みがき粉を使い続けることもできただろうなと。ただこの先ずっと研磨剤入りの歯みがき粉を使い続けるつもりはなかったので、今回はそれをあきらめることに。

すでに傷めてしまった歯のほうは、幸いそこまでひどい状態にはなっていないとのことでした。というのは歯科スタッフさんによる慰めの言葉かもしれませんが、実際に昨夏の時点でざらつきが気になっていた歯の表面には、一年かけてつややなめらかさが戻ってきたように思います。元どおりになっているかの自信はありませんが、一時期の不安からはだいぶ解放されました。

そして改めて、私の場合は「研磨剤(研磨を目的とした成分)不使用の歯みがき粉を選ぶ」を徹底することに。

道具にあわせた力加減などができる確信が持てないため、道具の選択を慎重に。そしてホワイトニング効果については、研磨剤を使わない方法でできることを(プロの施術も含めて)重視していこうと思います。

 

今回の内容は歯科医院で受けた説明をもとに書いていますが、素人の私にかみ砕いて説明してくださった部分も多いと思います(傷ついたのが「エナメル質」で正しいのか? なども少し不安です)。個人で調べたものの、やはり表現や単語に誤りがあるかもしれませんが「研磨剤を含む歯みがき粉は気をつけて使う必要があることを体感した」というのを要点とさせてください。

 

本日の猫。

勢いよく寝返りをうつ弟猫。

幸い朝晩は涼しくすごせているのですが、そろそろ至る場所で猫が倒れている(涼を求めて寝ている)季節。来週の予報では暑くなりそう……改めて気をつけてあげたいです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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