秋にも、甚平の活躍。

こんばんは、ヤマネコです。

夏の間、週に何度かはメンズの甚平を着てすごしました。

きっかけは、友人からほぼ未使用の甚平をいただいたこと。メンズなのでサイズは大きめだし、気温の高い環境で袖がある服を着ると暑いと感じてしまう体質なので、本当は人目が気にならない(来客のない)夜にだけ着用するつもりでした。

ただ甚平の下(ズボン)だけなら、ハーフパンツとして使うのも快適かなと。ユニクロのリラコのようにも見えるし、日中はタンクトップ、夜になったら甚平の上を羽織る、自由に組み合わせながら着用しようと思い切り楽しんでいました。

そうこうしながら秋になり、そろそろ甚平の季節もおしまいかなと。そう思い始めていたのだけれど、未だにしまえずにいます。

 

むしろ秋の甚平、すごくいいかもしれません。

あくまで暑がりな私の場合だと、秋風の中で着る甚平はあったかくもあり、涼しくもあり、ちょうどいい感覚。今のところ買い足しまでは考えていないのだけれど、毎日着ても快適なのでは? と思えるほどでした。

(甚平でない日はいつもどおりにワンピース、時々和装で生活しています)

それ以上に、なるほどこれはいい! と思ったのが「猫を懐に入れられる」という、やはりわが家ならではの理由でした。

 

甚平は着物と同じように正面で左右の襟をあわせて着る和服。手元の甚平は大きめサイズであることもあり、そうしてあわせた襟の胸元も少しゆったりと開きます。そこに、猫が収まります。

その見た目で思い出したのが、メディア化もされている「猫侍」。

私の甚平の場合も、同じように猫が懐にもぐってくるようになりました。

帯や袴で腰をしぼる和装と違い、甚平は手を添えずに立ち上がれば懐の猫がスポンと落ちてしまいます。ただ人間が座っているとき、あまり身じろぎしない状態を保てれば、ただひざの上に猫をのせておくより「甚平の生地で包む」ような感覚で安定する抱っこができました。

 

これはさらしで抱っこする方法や、ゆったりとしたセーターの中に猫がもぐりこんでくることとも似ています。

ただ甚平の場合は、それを着ているときであれば前準備が一切必要ありません。またセーターだと下(裾)から猫が出入りすることになるけれど、甚平だと襟元から入れて上から覗きこんだり撫でてあげたりすることも簡単。

加えて、わが家でさらし抱っこを喜ぶのは少数派だったけれど、甚平抱っこはそれよりもずっと人気。もともとロングスカートとか、ひざかけの中にもぐることを好む子も多いので、その延長のように受け入れてもらいやすいようでした。

 

そういったいくつかの理由から、通常(サイズぴったり)なら素肌に甚平でもいいのかな? と思いつつ、私は常にタンクトップをインナーとして着ています。そしてタンクトップと甚平の間に、猫を収める方法で甚平抱っこを始めました。

これを真冬に着るのは寒そうなので(重ね着はできそうですがそこまでは考えていません)秋の間だけだと思うけれど、夏と冬をつなぐ衣類として甚平ってとても適しているのでは? というのが私にとっては新たな発見。来年以降のふだん着候補として、見直したいアイテムになっています。

 

本日の猫。

他の子と同じく、あごの下をこちょこちょされるのが大好きな兄猫。

大好きすぎて、こちょこちょをやめてもあごの位置を変えずに待ってしまいます。

しばらくして「おかしいな?」と気づいたようでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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