ネコが眠る枕元に、7年目のマット。

こんばんは、ヤマネコです。

ともに寝室で眠る猫の定位置は、私の枕元です。

私のベッドの、枕の位置の、すぐ隣に猫用ベッド。

私が寝るとき、横を向くとすぐに猫用ベッドがあります。

写真のマカロンベッドは（手洗い推奨ですが）洗濯機で丸洗いできることを知ってから、この場所への設置がより気軽になりました。

マカロンベッドは分解できて、お菓子であればクリームをはさむ部分に猫が入れるようになっています。ただ当の猫が時々屋根を嫌がることがあるため、そういうとき（猫が踏みつぶしてしまうとき）はマカロンの下半分だけ使うことに。

ただそれでは寒いだろうなと思い、マットタイプのミニヒーターを敷くようになりました。

敷くのはマカロンの下半分の、更に下。ベッド内のクッションにも厚みがあるので役に立つかな？　と心配しましたが、これがすごく快適な様子。

毎晩、寒くなると自分のベッドから私の布団の中へと移動してくるのが日課でしたが、ここ数日は朝まで猫専用ベッドでぐっすり。それはそれで寂しいけれど、きっとすごく快適なのだろうと思います。

ヒーター自体はプレートのような硬さで、なかには好まない猫もいました。でもベッド下に仕込むのであれば誰にとっても問題なさそう。

さすがにこの時季の早朝は寒いかなと、ふと目が覚めたタイミングで猫の体に上掛けをかけてあげることに。

……と思ったのですが、どうやらそれ（薄手のガーゼクロス※写真ではマカロンベッドの背後にかけてあるクロス）ですら暑かったようで五分もたたないうちに這い出してきました。上掛けは不用なほど暖かいとのこと。

かつては闘病中の子のために手に入れたヒーターでしたが、今もさまざまな形で大活躍。しばらくは私の枕の横でお世話になります。

余談ですが、初めてこのマットのレポを書いたときにのせていた弟猫（2018年・当時0歳）がかわいかったので、お時間あれば過去のブログもご覧いただけたらと思います。

弟猫の写真は一番下までスクロールしたところに四枚掲載しています。

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本日もおつきあい、ありがとうございました。

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