こんばんは、ヤマネコです。
先日、七年ぶりにスマホリングを剥がしてみました。
2018年に初めてスマホを持ちました。同じころにタブレットも手に入れました。
- 過去記事:月額280円、ドコモで人生初スマホ。
その後スマホは新調しましたが、タブレットは当時のものを今も愛用。さすがに動作が重くなっているため、用途は限定的で主に写真(仕事用の資料)などを閲覧するために使い続けています。
タブレット用のアクセサリーなども以前のまま。
(タブレットですが)スマホリングについてはiRingというブランドの品で、価格は二千円弱でした。
当時から使い勝手には不満なし。リングの根元は七年たっても緩みにくく(現時点でもくるくる回らず)、他社製品と比べて圧倒的に長持ちだと感じます。
使用感は新品時のままほとんど変わらないものの、私の生活やタブレットの用途のほうが変化しました。正直なところスマホリングも今は必要ありません。
剥がしたいと思い始めたのはだいぶ前のことだったのですが、粘着剤はそれなりに強力だし、痕跡が残ってしまうかも、そもそもちょっと面倒くさいと思うとなかなか踏み切れず。意を決したのが数日前のこと。
- スマホ(タブレット)とスマホリングの隙間にカードを挿しこむ。
- スマホリングを引っ張る。
テレホンカードほど薄いものがなく、ダメもとで期限切れ(交換時期)で処分予定のクレジットカードを使用。一般的な厚みのものですが意外とうまくいきました。
そしてお目汚しで失礼します。
過去七年間、一度も剥がさずにいたスマホリングでしたが簡単に剥がすことができました。
使っていたのはスマホより重いタブレット端末。勝手に剥がれてしまったことは一度もなかったのに、剥がそうと思えばあっさりと剥がれるのかとびっくりしています。
しかもこれまで使ったことのある他社製品のスマホリングは、剥がす際に粘着部分がべたべたと伸びてしまった(完全に剥がしきればきれいに取り除けた)のに対し、iRingの粘着剤は一瞬できれいにぺりっと剥がれました。
粘着剤の劣化が少なかったということなのかなと。七年目にしてそんなことを実感しています。
そもそも同じスマホ(タブレット)を七年も使う人は少数派かもしれません。当然周辺アクセサリー(カバーはスマホリングなど)も長年使い続ける人は少ないと想像できるのですが、短期使用であっても取り除くときは簡単にきれいにリセットできるものが私には理想的。
今の私はスマホリングの必要性のほうをあまり感じていませんが、また手に入れたくなったときには再びiRing(次はできるだけ背面がフラットになるもの)のお世話になりたいなと思いました。
イメージ(アフィリエイトリンク)としてはこちらなのですが、私の機種(SE)には対応していませんでした。
本日の猫は、過去七年間からのお蔵出し。
スマホの写真(スマホ本体をデジカメで撮影したもの)をさがしていたのですが、気づけば頭の中は猫ばかり。
よく考えると今回剥がしたiRingとは、弟猫よりも長いおつきあいだったなと気がつきました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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