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入院したら、やりたいこと。

こんばんは、ヤマネコです。

タイトルに反し、今のところ入院の予定はありません。

少し前にSNSでお見かけしたポストがあり、自分が入院したら何をしたいかと考えていました。もちろんメインとなる治療や検査のことではなく、突然増える可能性のある自由時間についてです。

(交流のない個人アカウントへの無断転載を避けてリンクを控えていますが、X/Twitter上でリポストしています)

 

お見かけしたポストでは、何度か入院されている投稿者の方が大きなペンケース(ノートも入るサイズ)にたくさんのペンを詰めて、急な入院でもこれを一式持って行けば安心! という内容でした。私も入院に際した日誌やちょっとしたイラストを描くために、そのペンケースをまねさせていただこうかなと一念発起。

ここ数日はずっと手持ちの道具なども含めて、持ち物を悩むことをちょっと楽しんでいただのだけれど、ふと別にやりたいことを見つけました。

 

それは王道ともいえる読書です。

電子書籍の積読(主に漫画です)を解消してもいいし、十巻以上ある長編小説などを最初から読み返してもいい。好きな本は時々さらさらっと速読のように振り返ることもあるのですが、本当はじっくり時間をかけて楽しみたい。なかなかそういう時間をつくれない、と自分に言い訳しながらすごしていました。

でも検査入院などで心身ともに余裕があるようならそういうこともできるかなと。

いつも既読の文庫本を再読するのにさほど時間はかからない(かけていない)けれど、ある程度まとまった時間をつくれるのであれば、一日に一冊か二冊、じっくり堪能する贅沢をしても罪悪感に苛まれることはなさそう。そう考えると憂鬱でしかないような時間さえすごく楽しくなるのではないかなと。

 

そんなわけで、最近は「一泊ならこの本」とか、「三日間ならこの上下巻」とか、「一週間ならこのシリーズ」とか、それ以上なら家族に続刊をお願いしようとか、そんなことをウキウキと考えていました。

最初に書いたとおり、現時点ではまったく入院する予定はないのですが、良くも悪くもいざというときのために準備しています。

 

入院するという事態を考えれば、当然ながら自分のやりたいことなど何一つできない可能性も高いです。

ただ入院の準備といえば圧倒的に心配事のほうが多いなか、少しでも穏やかにすごす方法を見つけておくのも良いことかなと。

ただでさえ猫たちのことが心配でずっとそわそわしてしまいそう。延々とストレスをため続けるよりは自分のなかでうまく解消しながら、一分一秒でも早く帰宅できるようにと考えたいです。

 

本日の猫。

相変わらず、気候が慌ただしいです。

早朝は布団の中に入ってきた弟猫。

お昼寝のときもガーゼケットをかけたらそのまま眠っていました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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