不織布マスクを、立体的に保つ。

こんばんは、ヤマネコです。

最近は外出の際に不織布マスクを使うようになりました。

以前はピッタマスクというウレタン素材のものを愛用していたのだけれど、コロナ禍における感染症対策には向かないことを知ってからは布製か不織布製かの二択になりました。

(ウレタンマスクは世情が落ち着いたら復活させるつもりです)

使い捨ての不織布マスクは一時期とても手に入れられるような状況ではなかったと思います。それが最近ようやく供給が落ち着いてきたかなと。わが家でも比較的お手頃な国産マスクを常備できるようになり、外出時はそちらのお世話になっています。

安い不織布マスクは生地裏がけば立ち、使用中にもかゆくかることが多かったのですが、これはほぼ丸一日つけっぱなしでもそのトラブルがなく本当に快適。知人宅のぶんもわが家でまとめて注文することが多いのですが、そのリピート率の高さも維持し続けています。

 

お気に入りのマスクではあるのですが、長時間つけっぱなしだったり、夏場の買い出しで五分程度外を歩いたりするだけでも若干の蒸れを感じました。

通気性がよすぎると感染症対策になっているのかが不安なため、不織布マスクである以上はある程度の蒸れを仕方がないものと思っています。ただ、息が上がることでマスクが肌や口元にはりつくような状態になる点だけは解消したい、と試行錯誤していました。

 

そんなときに存在を知ったのが、マスクのインナーフレーム。薄いマスクを立体的に保つ骨組みのようなもので、形状や素材は様々。この一年だけでも続々と新商品が登場していたように思います。

私自身、家族といくつか試してみた中で、一番理想に近かったのが「エスケー」の息マジラックという製品。

  • きちんと意図した立体感を保ってくれる。
  • 装着が簡単(マスクの仕様によっては練習が必要な場合もある)。
  • 一般的な白い不織布マスクへの装着であれば目立たない。
  • 軽くて細いので邪魔にならない。
  • 日本製でもお手頃価格(二本入り)。

インナーフレームの購入前、愛用している不織布マスクのひもが一般的なものより太めな点を一番心配していました。このフレームの四隅にあるS字フックに、マスクのひも(ゴム)を絡めるように装着しなければならないから。

その点ではやはり最初に少しだけ手間取ったものの、幅広でも薄くてやわらかいひもはねじりながら押しこめば問題なく絡めることができました。これさえクリアできれば一安心。

尚一つの先端にS字フックが二つあるのは小さいサイズのマスクにも対応しているためです。

後で気がついたのですが、ひもが太めのおかげでS字フックにすきまなく絡み、むしろずれ防止になっているかもしれません。

同じように四ヶ所を留めたらフレームの装着は完了。

後はマスクに対して弓なりとなっているフレームを押しこむだけ。

思っていた以上にしっかり山型を保つ立体マスクになりました。

 

実は一度これとは違う製品を使ってみたことがあるのですが、そのときのフレームはマスクの装着中にも顔に密着し続け、それをはずすと肌に痕が残っていました。めがねをはずした後のような赤みが、マスクの場合にもできてしまう。

仕方がないものと思っていたけれど、今回のフレームは細身のおかげでほとんど肌にふれる部分がありません。私の場合は頬骨の辺りで多少接触するけれど、数時間つけていても痕跡は残らずとても快適でした。

口元にもマスクの生地はふれなくなるため、商品説明にあったとおり息や会話が本当にしやすい。また事前に塗ったリップクリームがマスクについてしまうことも多かったのですが、それがまったくなくなりました。

ウォータープルーフのファンデーションはもともとマスク生活でも落ちにくいからと選んでいたのだけれど、更に安心感を増しています。

抗菌グレードのポリプロピレン素材なら必要を感じたときにはアルコール消毒を考えてもいいかなと。形状もシンプルなのでこまめな水洗いも簡単。お手入れしやすいのもありがたく、思っていた以上に良い使い心地でした。

 

一つだけ戸惑ったのが、マスクを気軽にたためなくなったこと。

フレームの脱着は簡単にできるし自宅の作業であれば何の問題もないのですが、出先でちょっと外してバッグの中へしまいたいときにも、この形を変えることができません。

とはいえ出先でマスクをはずすことはほとんどなく、外食もめっきり減っているので問題ないかなと。そう高をくくっていたところ、歯科の定期健診に行ったときにちょっと慌ててしまいました。持参したバッグが小さくて外したマスクが入らず、診察台の上でずっと押しつぶさないよう手で持ち続けていたのがちょっとした失敗。

さっと分解してもいいけれど、出先で組み立て直すのも手間になるし、場所によっては衛生面も気がかり。

外出先ではずす可能性が高いときは別のマスクを選んだり、そのままポンと入れておける大きさのバッグを持参したり、なんらかの対策があると安心です。

 

今のところ他の問題は感じません。細いぶん強度はどうだろうと心配したものの、よほどの衝撃がなければ壊れたりはずれたりすることはなさそう。不織布マスクに似たプリーツ仕様の形状であれば、布マスクへの装着もできました。

こういった品が以前からあったのかはわからないのですが、コロナ禍のおかげで周知され、私も出会うことができたのかもしれません。そう考えると嬉しくもなりながら、少し複雑な気持ちにも。

私はコロナ禍に陥る以前からアレルギー対策やのどの保護を目的にマスクをつけることが多かったので、このフレームには今後も長いおつきあいになりそうです。

 

 

本日の猫。

昨晩はなぜか寝室に来るのを拒んでいた弟猫が、朝方になって「入れてくれ」アピールを始めました。

というわけで、今日は寝不足だったそうです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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