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体の冷えと、ネコの抱っこ。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日のブログでは猫とひざかけの関係性(?)について書きました。

単純に、猫のベッド用に敷いたダウンウェアを無視して私のひざに来る子がいるので、そのダウンウェアで包んだ猫を抱っこすることにした、という話です。

 

この方法、脚のしびれという問題はあるのだけれど、私自身もすごく暖かくすごせます。

そんな中、最近もう一つ気づいたメリットが、膝の上があったかい、という点でした。ここでいう膝の上は、伸ばした脚の膝より少し上の位置。太ももと膝の、中間辺りの話です。

 

人によっては膝上の冷えは痛みにつながることも。年配の方からは日常的といえるくらい、よく聞きます。

私にも、寒い場所でしばらく座り、それから立ち上がった瞬間、少しの痛みを感じたことがありました。ただ気づけば最近はそれがないなと。膝上の冷え自体をあまり感じないのです。

お風呂につかっている時間、あるいは布団に入った瞬間なども、そこまで寒さは感じないときですら膝上だけは冷えていたことが多かったのに、いつの間にかそれがなくなっていたのが不思議でした。

筋トレなどを習慣化したのも功を奏したのだろうと想像していたけれど、ふと、猫を抱きつつ、ダウンウェアで脚を温めているのも理由なのでは? と気がつきました。

 

まず猫が発熱(平熱)しているし、更にはダウンウェアで保温している。

それはわが家だと日常茶飯事の光景。でも今年はしびれ対策のために試行錯誤しながら、できるだけ長時間そのスタイルを保てるよう頑張っています。おかげで、ずっとあったかい。

それは脚の冷える間がなくなるほどだったのかもしれません。

 

油断するのはよくないことと思いつつ、快適さも体感。

それもこれも猫のおかげ。

抱っこ中はちょっと重たくもあるのだけれど、癒しどころか健康までもを与えてくれるのだと実感し、改めて猫との暮らしはいいこと尽くめだと思ってしまうのでした。

 

本日の猫。

そんな猫は、ヒトが入浴を終えた後の浴槽底で暖をとります。

危険さえなければ好きな場所にいてほしいので、私は日々の掃除を頑張るばかりです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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