「フルネーム印」を手放す。

こんばんは、ヤマネコです。

だいぶ前から気になっていて、でもなかなか捨てられなかったものが「ネーム印」でした。

私のフルネームが入ったハンコが、複数。

おそらく昔、名簿用などで使われていたものを卒園や卒業の機会にいただいたのだと思います。子どもの頃はこれが嬉しくて、手紙などを書くときにわざわざこれを使って差出人としての名前を印字していたことも。

でもその役割も既に終え、手放してもいいかなと思うようになっていたのですが、今度は「気軽に捨てられない」という捨て方の問題がハードルになっていました。

何年も前からつい先送り状態が続いていたのですが、とうとう重い腰を上げることに。

 

そうはいっても、始めてしまえば簡単なんです。

ゴム部分はカッターで簡単に刻むだけ。

裏側の「見本」が印字されている面は、粗目の紙やすりでザリザリと。

十秒かからずに消えてくれました。

こうなるとただの木片。

何か用途がないか…とチラリと考えたけれど、今回はすぐに処分を決めました。実際の用途(学校などでの使用)以外に自分なりの楽しみ方も見出して、もう十分使い切ったと思います。

 

改めて考えてみると、長く捨てられなかった理由は手間がかかることだけでなく、私の中に「世界でたった一つのもの」という感覚があったのかもしれません。「姓だけ」「名前だけ」とはまた違う、「フルネーム」が特別だった。

でもいざ手放してみると、なんだか呪縛から解放されたような爽快感が。

残しておいても使う機会はおそらくないし、人に譲渡できるものでもありません。ようやく見直しの機会を得られてよかったと思います。

長い間、ありがとう。

 

ちなみに紙やすりは、今回のように木製品の印刷や記名を削ったり(この場合は粗目が便利)、道具の手入れやDIYに使ったりするので常備しています。

削りカスは掃除機でササッと掃除して、くり返し活用します。

 

本日の猫。

「猫のどこが好き?」の話題であれば延々と語れそうな気がするのですが…

横顔で、目のフチの毛が長いマツゲのように見えるところに(も)うっとりします。

本日もおつきあい、ありがとうございました。


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yamanekotora
子どもの頃に拾った猫を飼い始めたつもりが、いつの間にか猫に仕えるように暮らしています。猫にかしづく、それも幸せ。 ものづくりをライフワークにしています。