こんばんは、ヤマネコです。
年末に向けての大掃除と並行しながら、所持品の整理も進めています。
ものの数や収納方法を見直して、ほんの少しすっきりさせてから新しい年を迎えたいなと。年末ぎりぎりに始めるとごみの収集日の前後に慌ただしくなるので、ちょっと早めに始めました。
最近だと夏から秋冬に向けては衣類や寝具などの見直しを中心にしていたのですが、その傍らで何ヶ月もどうしようか迷っていたのがお菓子やお茶の空き缶でした。
デパ地下などで見かけるちょっと良いお菓子でも、自分で購入するならできるだけ袋入りや紙箱入りを選び、缶入りを購入した場合も迷わず不燃ごみに出してしまいます。だから残っているものはすべて贈っていただいた品々。限定品だったり、私の好みにぴったりのデザインだったり、すぐに手放すのを迷ってしまうものばかりでした。
わが家では食品用のジャム瓶などは空のまま保管しておいても意外と出番があるけれど、空き缶を長く保管しておいても新たな用途が見つかることはめったにありません。缶を十個残しておいて、用途が見つかるのは一つか二つあればいいほう。
残しておきたい気持ちと、収納に悩む現実。
踏ん切りをつけるタイミングとして年末年始を潮時と思い、今年もようやく行動に移しました。
- 年末に向けて不燃ごみの日をチェックする。
- どうしても手放すか悩むものは撮影し、データとして記録に残しておく。
- 不燃ごみの日を迎えたら実際に処分する。
撮影というのは、私にとっては心の負担が大きい手放す作業をほんの少し軽くしてくれるひと手間。
ブログを書く習慣があるためか撮影作業を手間には感じません。データを残すことが大切というよりも、手放す儀式のような気持ちで写真を撮っています。
じつは今年はプレゼントなどをいただく機会が例年よりも多く、無意識に保管していた空き缶は小さなものから大きなものまで数十個に達していました。一つひとつは本当にすてきなデザインですぐには手放せず残してありましたが、正直収納を圧迫していることにも気づいていました。年末に向けてようやくものも心も整理をスタート。
これからのクリスマスシーズンにも何かと贈り物をいただく機会がありそうだけれど、定期的に見直すことは続けていきたいです。
本日の猫。
最近、使われ方が変わってしまったマカロン。
本来は中に入るハウス型ベッドで、少し前まで真夏でもそう使われていたはずなのですが……
今は屋根上にのぼって(?)使うベッドとして気に入られてしまったようです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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