お弁当箱いらずの自然素材と、初午。

こんばんは、ヤマネコです。

本日は初午。朝からいなり寿司をつくり、お昼には知人におすそ分けしました。

初午(はつうま)は、稲荷神社で行われるお祭り。稲荷大神様のお使いがきつね(白狐)さん、ということで「いなり寿司」につながるようです。

 

ただお正月や節分などと違って、私の周りでは控えめな行事という印象があります。

節分に恵方巻や福豆は用意しても、初午は気に留めることなく過ぎ去る一日。以前の私にとってもそうでした。

 

その初午を広めていこう!…という大義を掲げるわけではないのですが、いなり寿司なら私でも大きな失敗はしないだろうと思い、多めにつくって身近な方々におすそ分けすることに。

昨日買っておいた油揚げを醤油やみりんで煮含め、すし酢も仕込んで炊き立ての玄米に加え、あわせていなり寿司の完成です。

 

そしておすそ分けには、こちらを使いました。

竹の皮です。

 

現在のわが家でお弁当をつくる機会は年に数回程度。専用の「お弁当箱」はありません。また気軽に使えるプラスチックのタッパー(人間用)も持っておらず、お花見などのイベントごとに持参する食事には重箱を使います。

ただ、もっと気軽にサンドイッチやおむすびだけを持ち出すことは時々あって、そういう機会にラップで済ませてしまうことも多いけれど、少しかしこまったときには竹皮の出番。

  • 殺菌力・保水力(乾燥防止)が高い
  • 通気性・撥水性(多少の水分程度は染み出てこない)がよい
  • 電子レンジOK

ラップ同様使い捨てなのにやや割高でもったいない気もしますが、「殺菌力がある」というのはうれしいポイント。

特別な日に使ったり、おすそ分けにもぴったり。状態よく、見た目よく、気軽に使え、何の変哲もないおむすびでも竹皮に包めば気分が上がる、お気に入りアイテムです。

 

とはいえ自宅でいただく分は、今日もお皿に。

生姜は甘酢漬け(ガリ)と迷い、あえての紅生姜。いなり寿司(甘酢やお揚げの煮汁)自体は甘さ控えめにしましたが、更に紅生姜のしょっぱさが後味を引きしめてくれる気がしました。

 

ちなみに昔から存在した決まりごとなのか、新しいルールなのかはわかりませんが、スーパーでは「願いごとの数だけいなり寿司を食べましょう」と宣伝されていました。

小さな願いごとは多々あるけれど、それらは自分の努力でいかようにもなるかなと。だから神さまにお願いしたいようなことは、今日も一つしか思い浮かびません。

まずは今年一年、家族全員が元気でありますように。

 

といいながら、今日のいなり寿司は二つも口に放り込んでしまいました。

 

難しい料理はできなくても、日々に彩りを添えるテーマ。

 

本日の猫。

最近、ぼくに病気が見つかりました。

くわっ!

「カメラを向けられると、あくびが出ちゃう病」です。

深刻です…。

本日もおつきあい、ありがとうございました。


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yamanekotora
子どもの頃に拾った猫を飼い始めたつもりが、いつの間にか猫に仕えるように暮らしています。猫にかしづく、それも幸せ。 ものづくりをライフワークにしています。