タブーの掃除と、ネコ同伴の初詣。

こんばんは、ヤマネコです。

お正月三が日は、掃除をしてはいけません。

という習わしを思い出したのは、元旦にトイレ掃除を終え、リビングに掃除機をかけ始めた直後でした。

思い出した数秒後に、そのままそっと、掃除機のスイッチを切りました。

 

三が日中に掃除をすると、せっかく来てくださっている歳神様を掃き出してしまうのだそう。

私はこういった習わしを暮らしに取り入れるのが好きな一方で、自分のことを現実主義者だとも思っています。迷信めいたことも、正直なところあまり信じてはいません。

実際に昨日はちょっと手をつけてしまったし、ルーチンワークで毎日やっていることを休むほうがモヤモヤしたり、ストレスだったりもする。

いいじゃないですか、掃除したって。

 

と、例年なら思っていたのですが…今年の三が日は、できるだけ休むことにしました。

そのための時間を他のことに使いたい、というのも本音ですが、それ以上に、図々しくも神さまにお願いしたいことがあるから。

 

そんなわけで、毎年イベント感覚で出向いていた初詣に、今年は真剣な気持ちを持って臨みました。

バス一本で行ける距離には大きな神社があるのですが、今年出向いたのは、元日でも人がまばらな小さなお社。まったく並ばず、ゆっくりお参りしてきました。

出店もない。
おみくじもない。

代わりに(?)、お出かけ好きな猫をつれて。

人が多すぎるとびっくりさせてしまうけれど、基本的に人間が好きな子です。他の参拝者に「あ、猫」と振り返ってもらえると、彼も嬉しそうに視線を返していました。

 

手を合わせて想ったのは、小さくもあり、大きくもある願いごと。

今年一年、穏やかに、健やかに、家族そろって過ごせますように。

そんなことを、生まれて初めて、心から祈った気がします。

 

お正月の猫。

三が日中は料理もしなーい。
刃物も使わなーい。

できるだけ、と言い訳しながら。

そんなわけで、予定どおり御節とお餅ばかりの三が日。

あとは笑って、寝正月。

本日もおつきあい、ありがとうございました。


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yamanekotora
子どもの頃に拾った猫を飼い始めたつもりが、いつの間にか猫に仕えるように暮らしています。猫にかしづく、それも幸せ。 ものづくりをライフワークにしています。