自宅で発芽玄米、はじめました。

こんばんは、ヤマネコです。

冬の間に思い立って、以前から興味のあった「発芽玄米」を始めていました。

 

白米に代わり、玄米食を始めて二年と少し経ちました。きっかけは圧力鍋を手に入れたことです。

短時間の炊飯でももちもちの玄米が食べられる。そんな圧力鍋の「時短」に大きな魅力を感じていたのですが、ここにきて始めた発芽玄米は、その工程にとても時間がかかります。

およそ、48時間。

それだけで無理だ、と完全にあきらめていたのですが、よくよく考えれば、それはほぼ「待ち時間」。作業自体はそんなに大変でも、増えることもないのです。待つこと(保管場所の確保)さえできれば、ハードル自体は高くなさそう。

それでいて通常の玄米よりも……

  • 硬さが緩和され、食べやすくなる。
  • 栄養価が上がる。
  • 玄米のデメリットといわれるアブシシン酸を無効化できる。

などのメリットが。

アブシシン酸については、そもそも問題視しすぎではという意見もあって、私もあまり気にしていません(発芽していない玄米も食べます)。ただ発芽させることが「ついでに無毒化」にもつながるようでした。

 

こうした情報もあって試し始め、結論からいえば大成功。

その上「圧力鍋を使わなくても」おいしく炊けるようになりました。

 

まず、洗ったあとの玄米がこんな形。

表面は筋っぽく、胚芽部分(楕円形の一角)が欠けている状態。これを水に浸けておくと、全体的にふっくらして、胚芽部分にもふくらみが出てきます。

これを更に置くと……

およそ48時間で、このくらい(胚芽部分からひょこっと)発芽しました。

 

写真はちょっと発芽させすぎたかな? と思うほどのでっぱり具合なので、このときはもう少し短かめ(24~36時間)で様子を見てもよかったかもしれません。

とはいえ、いつもの玄米が百発百中といえる確率で発芽するので、増えた時間や手間のデメリット以上に、毎回眺める変化を楽しむようになりました。

(乾燥方法などによっては発芽しない玄米もあるそうです)

 

問題だったのが「48時間待つ」ということは、その間、使えない鍋(あるいはボウルなど)があるということ。ずっと炊飯に活躍していた圧力鍋を浸水に使ってしまうととても不便です。

そこであれやこれやと試した結果、たどり着いたのが圧力鍋を使わずに炊く方法。

私はかつて白米炊飯を中心に活躍していた、ルクルーゼを使うことに。洗った玄米をこの鍋で浸水させて、そのまま(炊飯直前に水は変えて)炊いています。

  1. 発芽玄米に加水し、弱火にかける。
  2. 30分経ったら火を止め、15分蒸らしてできあがり。

圧力鍋よりやや時間がかかるけれど、途中で火加減を見る必要もないまま、待つことおよそ45分。

炊飯中は副菜の準備や他の家事をするので、「待つ」という感覚もまったくありません。しかもその間の圧力鍋は空いており、炊飯以外に使える状態です。

 

発芽玄米、その鍋炊飯。

私にとってはメリットばかりでした。

 

ふだんから「干し野菜」や「発酵食」といった、時間をかけてのものづくりも楽しんでいます。長くて二日程度(環境による)「玄米の発芽」を待つくらい、なんてことありませんでした。

今後も急ぐときは発芽なしの玄米を圧力鍋でささっと炊くこともあると思うけれど、自家製発芽玄米への苦手意識は一掃できたので、積極的に続けていこうと思います。

 

わが家は肉や魚にあまりお金をかけない(買わない)ので、お米だけ少し奮発しています。

他の品種を買うこともありますが、こちらのお店の玄米はどれもおいしく、発芽もしました。

 

本日の猫は、階段より。

わが家の階段にも手すり(腰壁?)があるのですが、最近また新たな問題が……。

子猫、すべり落ちようとする問題。まさかの。
こんなインディなジョーンズみたいな猫、いませんでしたけど……!!!

兄猫たちはちゃんとわきまえている(ここから先は危険であると理解している)様子なのに、子猫だけが。子猫だけが。

先日、キャットタワー云々と書いていましたが、気づけば最近、子ども用の室内遊具(すべり台)の商品ページやレビューを眺めております。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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