こんばんは、ヤマネコです。
25日の朝に、またあの子の夢を見ました。
五年前に亡くしたあの子、愛猫の夢です。
ちょうどお彼岸の入り日、久しぶりにあの子の夢を見たのだとその後のブログに書いていました。
- 過去記事:お彼岸入りの、朝の夢。
そのお彼岸明けが24日。当夜から翌日にかけての就寝中、再びあの子が夢に出てきてくれました。
覚えていない夢についてはどうにもならないので、起きた後で「あの子だった」と思えたときだけを数えると、この五年でほんの数回です。それがこんなに短期間でくり返し、あれから五年もたった今、ということに特別感を持たずにいられませんでした。
どんなにあの子のことを考えながら眠っても、夢に出てきてくれる日は稀。それなのにこのお彼岸の一週間でかなりの大盤振る舞いをしてくれたのだなと。
旅立ったあの子がちゃんと苦しみから解放され、今幸せでいるかどうか、安らかに眠れているかどうか、あの子が望むなら走り回る元気を取り戻せているかどうか。そうでなかったらどうしよう、ということだけがずっと怖くて仕方がないです。
だから先日も書いたけれど、夢でしかないのだけれど、再会したあの子が元気な姿を見せてくれることがとても幸せ。私自身が選ぶべき言葉ではないとも思いつつ、大きな親孝行で一足早い母の日のプレゼントをもらった気持ちになりました。
人間でいえば、七回忌は一年後。とくに何か大きなことをする予定はありません。ただ以前ならぼんやりすごしていたお彼岸やお盆を大事にしたい気持ちは年々深まっています。
そういえば昨夏は本当に暑かったけれど、今年の夏も早いうちから猛暑となる可能性があると聞きました。そのさなかに迎えるお盆も、少しでも穏やかにすごせるよう早めの準備を進めようと思います。
本日の猫写真はお休みさせてください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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