こんばんは、ヤマネコです。
今日は春分の日。春彼岸の中日です。
そのお彼岸の入り日の朝に夢を見ました。数年前に亡くした愛猫の夢でした。
どこかのカフェテリアのような場所でテーブルについている私が、ふと足元を見るとあの子がいました。空席だった隣の椅子に飛び乗るよう促したけれど、なかなか思うとおりには動いてくれず、仕方がないなと少し屈んで撫でました。その後、抱き上げて何かをした記憶があります。
他のことはあまり覚えていません。たったそれだけの夢で、体感的にはほどなくして目が覚めました。
寝起きでしばらくぼんやりし、次の瞬間、あ、あの子だった! と認識。夢の中のあの子は、そのくらい自然に私の隣にいてくれました。
それが彼岸入りの日だと気づいたのは、だいぶうっかりしていたので午後になってから。偶然なのだとは思いつつ、なんだかすごく嬉しくなりました。
お彼岸は、彼岸と此岸が近づくとき。
その言い伝えが真実だと思えたら、次のお彼岸にも希望が持てるような気がするんです。
相変わらず私の中には現実逃避を許さないツッコミ役の一面が存在します。
お彼岸ってすばらしい、と幸せな気持ちでいたい自分と、偶然でなければ己の深層心理が見せただけの夢だろう、とどこまでも現実的な自分とが共存しています。そもそも彼岸と此岸など存在しないよ、と。
ただあのお別れから五年、毎日毎夜、お仏壇に向かう時間だけは、会いたい、寂しい、と泣き言をくり返す自分を許しているので、こういう夢を見ると少しだけ叶えてもらえたような気持ちになる。
すべてがただの私の願望かもしれません。ただ夢の中で会うあの子が、苦しそうに見えなかった、それだけで救われる思いでした。
真実を確認しようにも術はないので、今は信じたいものを信じることに。そしてそんなふうに夢に出てきてくれるあの子に、霞のような存在感の神さまや仏さまに、ただただ感謝するばかり。
今更だけれど、あの子に会えてとても幸せな朝でした。
今年のお彼岸はそんな気持ちですごしています。
本日の猫写真はお休みさせてください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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