冬の家着、想像以上にぽかぽか。

こんばんは、ヤマネコです。

秋口から、もう少し寒くなったら試してみようと思っていたコーデがありました。

コーディネート、なんていうおしゃれな発想からは程遠い組み合わせなのですが、ぜひとも一度取り入れて、あわよくば冬の間の定番にしようと思っていた方法。

  • はんてん
  • 長羽織(ひざ下まで丈のある着物用の上着)

この二つの重ね着です。

 

昨年、はんてんのある暮らしを始めました。

それ以前には着る毛布などを愛用していたけれど、化繊素材だったことも理由かワンシーズン活用するとどうしてもへたりが気になりました。それでもあたたかくすごせたことで満足度は高かったのですが、私自身が和装を始めたことがきっかけとなり、昔ながらの「はんてん」を試してみることにしたのです。これがもう、本当に心地よい。

ふとんと同じ感覚となるため頻繁にじゃぶじゃぶ洗うことはできないのだけれど、あくまで家着として扱う条件で大切に着用しています。庭くらいには出てしまうこともあるのですが、雨風にはあてないことを前提に。手持ちの一着は表地が化繊なのに不思議と猫の毛もつかず、汚れやほこりもあまり気になりません。これなら洗濯は月に一度、それ以下でも問題ないかなと思えるようになりました。

 

とても快適に使っているはんてんですが、私が手にしたものはお尻を覆う程度の一般的な丈で、足元まですっぽりとはいきません。それでも綿入りの上着は本当にぽかぽかで、デスクワークのときはひざ掛けなどと併用しながらとても快適でした。ただ立っているときなど、もう少し長いといいなと思うことがあったのです。

はんてんにも長い丈のタイプが存在し、実は祖母がつくったものの中にもありました。ただいわゆる「ねんねこはんてん」と呼ばれるもので、背中に赤ちゃんを背負えるくらいに生地がたっぷり。私がいくら猫を背負おうとも生活に支障が出そうな大きさで、それを使わせてもらうのは難しいかなと。だからといって新たにロングタイプを買い足すのもどうかと思っていたところで、「羽織を日常着に」という考え方を取り入れました。

その羽織の中にも長めのものがあり、私にとってはちょうどよい長さ。そして、これとはんてんを組み合わせてはどうか? と思ったのです。

結論からいえば、この二着の重ね着、本当にあったかいです。

 

見た目が美しいとはいいがたいけれど、私は「はんてんの上に長羽織」という順で重ねました。中綿のない羽織(アンティークの正絹)のほうがいくぶんか洗いやすいため、はんてんの汚れ防止にもなりそうかなと期待してのことでしたが、袖や裾からのはみ出し具合を考えても逆に重ねるよりすっきりしているかなと。そしてふかふかのはんてんが絹で更に保温されるのか、とてもあったかいのです。

独りだったら石油ストーブもいらなくなってしまうかも……というのは言いすぎかもしれませんが、本当にあったかくて、これを脱がないと室温の低下に気づきにくく、うっかりしていると猫たちに不便をかけてしまいそう。そのくらいぽかぽかだなと感じています。

はんてんがあったかいことも、羽織が室内用の上着として役立つことも十分理解していたのですが、組み合わせると更に強力に。新たなアイテムの買い足しなく実現できたことがとても嬉しいなと。そしてできれば今冬は、これ以上のあったかグッズを買い足すことなくすごしたいです。

 

本日の猫。

私が朝ヨガをしている隣で、体の柔らかさを見せつけてくる兄猫。

しなやかで、運動神経もスタイルも抜群。本当にうらやましい。

それでいてかわいいのだから、非の打ちどころがありません。
という親ばか目線で、毎度失礼いたします。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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