ようやく新調、長タオル。

こんばんは、ヤマネコです。

数年ぶりに長いタオルを買いました。

色は黒。

普段使いしているタオルは、あえて汚れなどがわかりやすいよう薄い色を選ぶことが多いのだけれど、今回は少し違った目的があったため、濃い色にしました。

パイル地のタオルとしてはかなり薄手の部類で、吸水性の高さや柔らかい肌ざわりよりも、手ぬぐいのような扱いやすさを追求しているタイプだと思います。

そして、一般的なタオルよりちょっと長め。

上から、

この三種類を並べました。

今回は愛用ロングタオルを新調するために黒いタオルを買ったのですが、その旧タオルのほうはだいぶ限界を迎えています。

洗濯直後の写真です。飛び出た糸は落ちることがないものの、お手入れするほどに見た目がひどくなっていくばかり。履歴を遡ってみると、購入したのは2017年初夏の無印良品週間だったようなので、これはそろそろ新しくしたいなと。

旧タオルは、無印良品の「巻いて結べる長いタオル」という商品でした。今はリニューアルされ「パイル織り２枚組ロングタオル」という商品名に変わっているようです。

品質や感触の変化などはわからないけど、サイズ的には変わりなさそう。当初はそちらを買い直すつもりでいたのですが、たまたま見つけた別のロングタオルを試してみることに。

商品説明などを読む限り、作業現場などで活用されることが前提なのかなと。やはり頭に巻いて結ぶことが可能なようでした。

無印良品のタオルよりも10cmほど短めだったのですが、個人的な用途では試してみたいと思える長さ。そして三枚組で648円。

生活圏内に無印良品の店舗がなく、いずれにしても送料を加味する必要があります。また洗い替えを含めて二枚以上はほしかったので、少しでもお安いのはありがたい条件でした。

今回の用途というのは、一日十時間以上デスクワークをする私の、ひじ置きクッションにかけるカバー。

濃い色を選んでいるのは、インク汚れなどを目立たなくするため。食品などの汚れと違って、しごと道具については多少目をつむりたいのです。

このクッションの購入時から、無印良品のロングタオル（使い古し）をカバーとして使っていました。今回はそのタオルの新調です。

無印良品のロングタオルを買った当時はロングヘアだったこともあり、ヘアドライ用に使い始め、その数年後にクッションカバーとして使い始めました。

ただ今回は最初からひじ置き用に。カバーとして使うので吸水性や品質などにそこまでのこだわりはありません。夏場は素肌（ひじや腕）があたるけれど、それでも普通のタオルの感触なら問題ないかなと。

ちょっとだけ短くなることに心配もあったけれど、これまではわずかに余るくらいの大きさだったので、端が出るくらいであれば気になりませんでした。

一番汚れるとしたらやはり中央。その位置を広めにカバーできれば問題ないのでした。

ちなみにクッションは二段重ねで使うことも増えていて（布ひもで固定しています）、その場合は裏側までカバーすることは難しそう。

のり巻きののりの長さがわずかに足りない感覚。それでも仕事中にひどくずれて困ることはなく、今のところとても快適に使えています。

無印良品のほうは、リニューアル後のタオルに関してはわかりませんが、タグはどちらも別生地のものが縫いこまれていました。

カバーとして使う場合は中に巻きこんでしまうだけなので、どちらも存在は気になりません。

また無印良品のタオルは表と裏で質感が異なっていたのですが（片面がパイル、片面がガーゼのような生地）、今回購入した黒いタオルは両面とも短めのパイル地でした。

そんなわけで、無事に新しいタオルと交換することができました。どうしてもロングサイズがよかったので一般的なフェイスタオルで代用することは難しかったのだけれど、お得なものと出会えて幸いでした。

これで旧ロングタオルはようやくお役御免に。

年明けに交換することも考えつつ、年末の大掃除で古いタオル類を使い切ることも前提にし、このタイミングで。場合によっては猫の寝具カバーとしてもう少し使うかもしれません。

新旧タオル、最後までしっかり使いこみ、使い切り、循環させていきます。

こちらでは他にも、年末年始交換用にふきんや靴下などを買いました。

本日の猫。

猫たち自身がブラッシングを好きすぎて、私もついついやめ時を見失い……冬なのにもふもふ感が薄い気がするのは気のせいでしょうか？

本日もおつきあい、ありがとうございました。

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