こんばんは、ヤマネコです。
今月も庭の様子をご報告させてください。
- 先月の様子:2024年9月の庭、涼しい夏日。
あまり秋晴れを期待できない秋。そんな中でも着々と気温が下がっていくので、タイミングを見計らいながら冬じたくを進めていました。幸か不幸か今月もちらほら夏日となる日もあったので、寒暖の差に慌ててしまいそうな天気をうまく活用しながらすごしています。
一方、今日はちょうど衆院選の投票日でもあり、私も個人的に情報収集をするなどしていたので、そういった意味でも気忙しい月という印象でした。
そんな神無月。
じつはわが家の庭には現在ほとんど花が咲いていません。唯一の花が、シュウメイギク。
先月の時点でピンクがかなり咲いていたのですが、今月は白が元気。まだつぼみがたくさんあるので、しばらくは楽しむことができそうです。
まだ咲いてはいないけれど、冬に期待しているのがツバキ。
被写体がことごとくピンボケなのが情けないけれど、ふっくらとしたつぼみが本当にたくさんついています。
やはり花期は終わってしまったけれど、葉にも見応えのあるホワイトセージ。
暑さに弱いと聞いたこともあるのですが、昨年も今年も猛暑に耐えてくれて、今も大変元気です。
先月の時点でそろそろ終わりと書いていた家庭菜園では、今もピーマンが収穫できます。
まだこれから育ちそうな印象もあるので、来月もまだ楽しめるのかもしれません。
私の勝手な勘違いにより、閉店セールがずっと続くようだと思ってしまいました。
わが家の冬の実といえば、クリスマスホーリー。
とうとう赤みが感じられるようになってきました。これには大興奮。
猛暑のなかで不安もあったけれど、この年末年始の変化への期待がますます高まっています。
そして春に花期を終え、その後に実づいたスズラン。
こちらはクリスマスホーリーよりも少し早めに色づいてきました。茎に対して実が重く、どうしても地面についてしまうのだけれど、そのまま見守ることにしています。
毒を持つので収穫はせず、もう少し見守ってから対処を検討していきます。
印象としては少し寂しい雰囲気の秋の庭。ただ年末年始はにぎやかになる準備が着々と。
今年の関東の冬は昨年と比べると寒くなりそうなので、温かい家の中から眺めても楽しめる、そんな庭づくりを進めていきます。
本日の猫は、少し前のガラス越しの弟猫。
庭仕事をする私を眺める弟猫。
時折鳴く声は「さみしい、さみしい」と言っているようにも聞こえるのに、佇まいはすごく凛々しいと思いました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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