石油ストーブで処理する、生ごみ。

こんばんは、ヤマネコです。

長年、ごみの量を減らしたい、と考え続けています。

 

細々と家庭菜園を続けるわが家にはコンポスト(生ごみを堆肥化させる道具)もありますが、自然熟成するタイプ一台だけなので、365日生ごみを入れ続けることはできません。そこで「できるだけ乾燥させること」を意識するようになったのが数年前のこと。

コンポストに入れる前の生ごみからも水気は取り除いたほうがよいのですが、できればそれ以上にしっかりと。それこそ干し野菜のように広げて天日干ししておけば、量によっては半日程度でからからに乾燥しますし、結果、ごみの量を減らすことも可能でした。

ただ、気温や湿度によっては時間がかかったり、時間がかかるほどニオイや虫の心配が出てきたり、ともすれば風に飛ばされる心配があったり、他の作業(大根や梅を干したり)と同時進行だと置き場所がなかったり、道具が足りなくなったり。なんだかんだで問題は出てくるので、その都度あれこれと試行錯誤してきました。

 

そんな中で、この冬ひっそりと試していたのが「ストーブ乾燥」。

生ごみをアルミ箔でふんわり包み、ストーブの上にのせておくだけの作業です。生ごみといっても野菜くずなどは直前まで食材だったものなので、私には抵抗がありませんでした。

写真はレタスの外側の大きな葉っぱ二枚、だったもの。

事前の写真を撮り忘れてしまったのですが、最初はアルミ箔とほぼ同サイズだったものを千切って包んで加熱して、くったりしてきたものを丸めました。

しばらくほったらかしにしておいたら少し焦げてしまいましたが、レタスの大きめの葉っぱ二枚。だいぶ小さくなりました。

 

おそらくコンロや電子レンジなどでも同じような処理はできると思うのですが、そのためだけに光熱費をかけるはもったいない気がして。その点「暖房ついで」のストーブはうってつけでした。

生ごみが少量なら、ストーブの上が定位置となっていた鉄瓶の横にもちょこんとのるし、虫の心配も、風に飛ばされる心配もありません。火力を下げたストーブの上、アルミ箔に「包んで」いたせいか完全に水分を抜くのは難しかったのですが、それでも、かさはだいぶ減らせたと思います。

 

意外なデメリットだったのは、「生ごみ」としてアルミ箔に包んでストーブの上にのせた野菜くずが、ホイル焼きのようなおいしそうな香りを室内に漂わせたこと。蒸し焼きになったレタスの葉っぱもおいしそうで、生ごみであることを忘れそうでした。

正直にいえば、生ごみとは別に「生野菜をアルミ箔に包んでストーブの上にのせたもの」が、私のランチメニューに加わったのはこれが理由です。

 

そうはいってもストーブは季節限定アイテム。遅まきながら連休中にメンテナンスをすませて収納しました。

それにバトンタッチするように、そろそろコンポストを再開します。ただコンポストに入れる場合も可燃ごみに出す場合も、「生ごみはできるだけ乾燥させてから(最低でもしっかり水切りをしてから)」が望ましいのは変わりません。

その乾燥方法については、場所や時間帯など、また今年も少しずつ考えていこうと思います。

 

本日の猫。

ちょこっとだけ収穫できた、猫草に駆け寄ってきた末弟。

おすわりで待つ、賢い末弟。

思わず、全部彼にあげてしまいました。
お兄ちゃんたちには内緒だよ……ごめんね。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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