年末の今、来年につなげたいこと。

こんばんは、ヤマネコです。

12月28日。年始のお飾りなどをするならこの日までに、と思っていました。

今日、家族が出先で見つけたからと買ってきてくれたのが、「だいだい」でした。おまけに「ゆずり葉」がついて、90円だったそう。

 

だいだいは、柑橘類の一種。みかんと似た雰囲気の実は自然落下をすることがなく、収穫をしなければ翌年も、その翌年も同じ場所になり続けることがあるのだそう。

古い実が健在している横に、新しい実がなる。
子世代の実の隣に、親世代の実が、代々なり続けるから、だいだい。

鏡餅にのせるのは、本来ならそんな縁起物であるだいだいで、私がのせ続けていたみかんは代用品でした。

 

そのことに不満はなかったけれど、せっかく手に入れてもらえたので今年はだいだいとゆずり葉を使って、昨年より少しだけ本格的(?)な鏡餅になりました。

そして別途用意しておいた、しめ縄飾り用のリース土台も飾りつけ。

このあと庭の植物などもつけ足して、玄関に飾りました。

 

この年末、少し気持ちが沈みがちでお正月準備もやる気が起きずにいたのですが、それでも始めることにしたのは、ちょうど一年前に自分が書いたブログを思い出したから。

私は「○○が起こったら縁起がいい(いいことありそう)」のような単発的なイメージを持っていたけれど、本当は、縁はつながっていくもの。「縁起がよいこと」を重ねていく先で、しつらえたように運が開いていくというお話でした。

よいことを意識してつなげていく先に、運が開ける。それが縁起。

 

この一年を振り返ると、このことを自分なりに意識して暮らせた日もあったのですが、ここ二ヶ月ほどはすっかり忘れていました。それを考えられる心の余裕がなかった。

余裕がないときというのは、自分に対して悲観的になったり、他人に対して思いやりが欠けてしまったり、そのことで後悔をくり返したり、結局私ってやつは…と底なし沼のようにずぶずぶと沈んでいくばかりの期間。

でも、ちょっとしたきっかけがあれば、浮くこともできる。

一回ごとに浮き上がれる距離はほんのわずかでも、くり返し「浮く」を続けていけばいつかは水面に出られるし、それ以上に、空も飛べるはず。スピッツ。

 

それにしても、私は昨年末も落ちこんでいたんだなと。すっかり忘れていました。それだけ今年の落ちこみがひどいとも言えるし、どんなに落ちこんでも忘れられる(傷が癒える)日がくるのだとも言える。

ちゃんと私、「置いてきた」んだ。

 

内容的に、今年の悩みは昨年とはまったく性質の違う問題なのですが、縁をつなげる、縁を結ぶことには、どんな痛みにも同じような効果があるのだと希望を持ちたい。

だから今年も愛用の重箱に、できるだけ縁起物を詰めこみたいと思っています。

 

つみ重ねのテーマ。

 

本日の猫。

ガガガガ、ピー…
「うつってるよね?」

「…こんにちは、この画像をあなたが見ているということは、ぼくは今…」

「寝てます。基本的に一日23時間くらい寝ています。美容健康には休息も必要。年末年始はゆっくりしてくださいね」

本日もおつきあい、ありがとうございました。


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yamanekotora
子どもの頃に拾った猫を飼い始めたつもりが、いつの間にか猫に仕えるように暮らしています。猫にかしづく、それも幸せ。 ものづくりをライフワークにしています。