お医者さんごっこ、はじめました。

こんばんは、ヤマネコです。

最近、本格的なお医者さんごっこを嗜むようになりました。

その被害者……もとい、患者役は猫たち。

使うのは、ネット通販で手に入れた聴診器です。

安いものだからかもしれませんが、今回初めて買った聴診器は組み立て式で少しびっくり。

とはいえパーツをはめこむだけで簡単に、私の思い描く「聴診器」になりました。

この聴診器の先端、ダイアフラム(振動板)という部分を猫の体のあっちこっちにあてて勝手に楽しんでいます。

 

二年前、病と闘う愛猫が、日に日に弱っていく姿を見守るしかない日々をすごしていました。毎日その子の胸に耳をあてては「ああ、生きてる」と、何度も何度もくり返し確認していました。その瞬間が本当に恐ろしく、耳に心音が届くたびに救われました。ところが猫が眠る体勢によっては耳をあてるのは難しいこともあり、そういうときはやきもきするしかありませんでした。丸くなって眠る猫が、ずっと動かないこと。それは、もしかして、と最悪の事態への想像がたやすい状況で、ただただ苦しかった。

せめて聴診器があればいいのかも、とぼんやり考え始めたのは、それがきっかけです。

 

結局のところ当時は間に合わせることができなかったのだけれど、私は今も猫たちと暮らす身。今後また活用できる場面はたくさんありそうだなとはずっと思っていて、とうとう用意することに。

  • 不調を申告してくれない猫たちなので、自宅でできる健康チェックの方法は一つでも増やしておきたい。
  • 「聴診」に少しでも慣れてくれたら、病院でのストレスが減らせるかもしれない。

そんな理由もありました。

素人なので猫の「心雑音」や「不整脈」を確認することは難しいだろうけれど、「いつもの状態」を把握していれば「変化」を感じるとることはできるかもしれません。そして単純に「健康な猫たちの心音を聴く」というのも楽しみだと思えました。

 

そんなわけで、聴診器を買いました。お値段は千円ちょっと。定価が十倍、二十倍、それ以上するような本格的なものとは違う簡易版だとは思うのですが、一応「一般医療機器」の分類にはなっているようです。

私は猫の心音を聞く(治療をするわけではない)、という目的だったので十分かなと。そして、このお値段でも日本製というのが決め手になりました。

チューブ部分の色はピンクやブルーなど多彩だったし、お医者さんっぽい(?)黒もあったのですが、個人的には「グレー」の選択肢もうれしかったです。

Amazonなどのレビューにあったとおりイヤーチップ(耳に入る白い部分)は硬く、少し痛みを感じたけれど、くり返し使っているうちに慣れてきた(なじんできた?)のか日に日に気にならなくなっています。そもそも長時間装着したままでいることもないので私は許容範囲だと思えました。

 

最初は嫌がる猫を「痛くないよ」と追い詰めて(?)でも聴診器をあてることになるかもしれない、

と思っていたのですが、全然そんなこともなく。こちらが拍子抜けするほど猫たちの反応は好意的。むしろ喜んでいるのでは? と思えてしまうような驚きの反応で集まってきます。

ただ悲しいことに、私はまだ、ほとんど「心音」を聴くことができていません。

この聴診器が安物だからではなく、かろうじて私の使い方(写真では心臓周辺からだいぶ逸れていますが)の問題でもなく。原因は、これを猫たちの体にあてると、なぜか必ず「ゴロゴロゴロゴロ……」と喉を鳴らし始めるから。

ゴロゴロされちゃうと、ゴロゴロ音が邪魔で全然心音が聴こえないんです。

つまり現状ではまったく健康チェックに役立っていないのですが、これはこれで(私にとって)いい癒しアイテムを手に入れたな、という気持ちで、今後も色々試しながら活躍させていこうと思います。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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