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石けん2種類、管理の工夫。

こんばんは、ヤマネコです。

二年前ほどから愛用し始めた石けんホルダーを、昨年買い足しました。

定位置で愛用しているのはダルトンの石けんホルダー。

思った以上に使い勝手がよく、使用を始めてから一度も勝手に落下していません。設置場所がつるつるの鏡面だったこともよかったのだろうと思います。

更にありがたいのが、お手入れのとき。

吸盤を残し、部品だけ外して洗うことができるんです。

吸盤側のネジは個別に外せませんが、それ以外の部品は石けんを交換するタイミングで分解してお手入れするようになりました。そんなことをくり返しているにも関わらず、自然と落ちないつくりにも満足しています。

 

一年半以上の愛用期間を経た上で、追加購入も決定。それについては年始のブログでもご報告していました。

お皿型のほうが気軽な移動はしやすいものの、必ず同じ場所で使う石けんであればマグネット式のソープホルダーはとても便利。またコロナ禍での暮らしで固形石けんの出番が増えたこともあり、ホルダーも複数づかいをすることに。

縦に二つ設置することにしました。

石けんは二種類です。

  • 上:ちょっとした掃除洗濯や手洗い用
  • 下:アレッポの石けんで洗顔用

二種類を使い分けていたのは以前から。

当たり前のように別々に設置していたのだけれど、ホルダーがあまりに便利だったので増やすことにしたんです。

片方は石けん本体に磁石パーツをはめてから泡立てネット(巾着型)に入れ、そのまま取りつけました。

ネット越しのまま着脱をくり返して三ヶ月ほど。本体はもちろん、石けんも落下や不便をすることもなく一安心です。

泡立ちを維持させるためにどうしてもネットを残したく、そのまま取りつけできるか、長期的に見て問題ないかが悩みどころでしたが、この程度の厚みであればとくに支障はなさそうでした。

 

また当初は二つのソープホルダーを横に並べようと考えていたのだけれど、実際に取りつけた際に動線を確認し、改めて上下の設置を検討。

私の場合、且つわが家の洗面台の場合は、このほうが使いやすく感じました。

上下段とも、使用後の石けんが滴るほど濡れていなければ水滴(石けん液)がたれて困ることもありません。それは二年ほどの経験からもさほど心配していません。

そして洗顔用の石けん(下段)にもネットをかぶせようかと思ったのだけれど、これまで同様の泡立てボールを一緒にひっかけて使うことでひとまず解決。無印良品のものです。

ちなみにこの状態でも三ヶ月たちますが、幸い落下はしませんでした。泡立てボールは重いものではないけれど少し不安はあったので、便利さを維持できてありがたかったです。

 

もともと使い始めた頃は泡立てネットに入れた状態の石けんを取りつけられるとは思っていなかったのだけれど、このホルダーのまま小さくなったかけらを使い切ることも無理なくできそう。

初代とはすでに二年目のおつきあいなので、買い足した石けんホルダーにも長くお世話になれたらと思っています。

 

 

本日の猫。

人間と同じように夜は寝て、朝起きる(二度寝はする)生活に慣れてきた弟猫なので夕方にはぐったり……。

でも、ごはんとお風呂と物音にはいつも敏感なところ、見習いたいと思います。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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