ゲスト用に、使い捨てスリッパ。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年から使い捨てのゲスト用スリッパを常備するようになりました。

 

お客さまにスリッパをお出しする理由はわが家の床のためでもあり、先方の靴下を汚さないためでもあります。できる限りの掃除をがんばっていても、しばらく歩き回ればどうしても靴下に猫の毛がついてしまう家の中。来客者の靴下が濃い色だと付着した毛が目立つことも多く、それに気づくたびに申し訳なくなるのです。

そこで使っていただけるかはともかくとして、必ず一言はすすめさせていただくようにしてきました。そんなスリッパには気に入ったデザインのものを用意しているのですが、そこに使い捨てのものを「足す」という形で常備品を増やすことにしたんです。

 

新しく増やしたスリッパは、使い捨てなのでつくりや素材がしっかりしたものというよりは簡易的なもの。

色はあえての黒にしました。このほうが猫の毛の付着がわかるため、貧乏性の私にも一回きりで捨てる決心がつきます。ごみを増やさないためにも使い捨てずにすむほうがいいとも思うのだけれど、これはお客さまに使っていただくものなので毎回新品をお出ししたい、という気持ちからでした。

といっても、こちらを使っていただくのは、基本的に「作業」に来てくださる業者さんです。

 

もともと常備していたスリッパは底に厚みがあり、形もしっかりしており、私はとても気に入っています。ただちょっと小さめのフリーサイズで、足の大きな男性には窮屈そうに見えました。

また布製スリッパほど柔らかさがないので、ゲストの動きによっては着用感がイマイチかもしれない、と感じていたんです。

 

たとえば椅子に腰かけての話し合いや食事の席なら問題ないけれど、何かの点検や補修で立ったりしゃがみこんだりする場合は足の動きになじみにくい。時にはスリッパを傷めないよう気をつかってくださる方までいらしたので、やはり申し訳ないなと。

その点この使い捨てスリッパは、いってしまえば靴下を汚さないようにするカバーくらいの薄さと感触。堅牢さはないものの、私が気になっていた足の動きへのなじみやすさは上々で、サイズも大きめ。

写真は23cm(~23.5cm)サイズの人間が着用したところ。他のスリッパと比べて外見の大きさにそこまでの違いはないように思うのですが、素材が肉厚でないぶん内寸に余裕があるのです。

裏は申し訳程度のスポンジ素材。

さわるとちょっとだけ柔らかいことがわかりますが、着用時の足裏でそれを感じるのは難しいように思います。

おしゃれとか、履き心地がよいといった感想を持つのは難しいけれど、それでも目的には適っているのでは? と試してみることにしました。

 

ところが気づけばコロナ禍。お客さまをお迎えする機会も以前に増して減ったのですが、点検・補修をお願いする業者さんに来ていただくことはゼロにならず、だからこそこの使い捨てスリッパにもたびたび出番があったんです。

おすすめした際に遠慮される方もいらっしゃいましたが、受け入れてくださる方には使っていただけました。そして見る限りでは、これまでのものよりも「動きやすさ」は上がったのではないかなと感じています。自分でも試してみたのですが、しゃがみこんだり、片膝立ちなどの姿勢になったとき、かかとだけが上がってもスリッパが柔軟に変形するので履きやすいんじゃないかなと。

 

ただお客さまが靴下を着用されている場合、「履く」と「脱ぐ」の工程に手間がかかってしまうようにも見えました。

もともと薄くたたまれているスリッパをこちらで開いてお出しするのですが、その生地と靴下がこすれて、するっと足が入らなかったり、逆に脱ぐのにも手を使う必要があったり。ただ一度履いてしまえば動きにくくはないとのことだったので、玄関でのひと手間だけ申し訳ないとお伝えしつつ使っていただいていました。

 

業者さんをお迎えする機会はそれなりにあると書きましたが、それでも室内までお招きする方は多い年で十名程度。打ち合わせに来られる方には従来のスリッパをお出しするので、使い捨ての出番は昨年内で三足分でした。私は十足セット(500円くらい)で購入し、単純計算で考えるなら来年まではもちそうかなと思います。

一足50円というのが高いのか安いのかは判断が難しいけれど、個包装されているおかげで衛生面での安心感が高く、お手入れも不要。お客さまの出入りが多いお宅だともったいないかもしれませんが、わが家程度の人数分なら価値ありといえそう。

着用後は従来のゲスト用スリッパより動きやすいと思うので、主に業者さん向けに、このお値段で手に入るうちは常備を続けていこうと思います。

 

わが家ではブラックを選びましたが、ホワイトだけちょっとお安めでした。

 

本日の猫。

時々こんなふうに、兄猫に対して甲斐甲斐しさを発揮する弟猫。

しかも意外とテクニシャンらしく、兄猫はメロメロです。

正直なところ、こうして寄り添ってくれている時間はあまり多くないのですが、尚更貴重で幸せな光景だなと思ってしまいました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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