虫画像なし*季節の寝具に、ダニ捕りシート。

こんばんは、ヤマネコです。

寝具も衣類も切り替えの季節、今年もダニ捕りシートを使います。

こちらは十年以上前からリピートしているもの。

  • 敷いておく(挟んでおく)だけで使える。厚みは薄手のタオルはんかち程度。
  • 日本製で、対応範囲(面積)についても明記されている。
  • 一枚300円以内。
  • 使用後(開封から三ヶ月が期限)は可燃ごみで処分できる。

使い方は、敷物の下に置く、寝具の間に挟む、収納ケースの中に入れるなど様々。ミニタオル程度のサイズ感なのでどこにでも置けますが、そのぶん存在感が控えめなので目立ちやすいピンクなのはかえって助かっています。

今年購入したのはレギュラーサイズで、一枚で一畳半~二畳に対応しているそう。

付属の日付シールに設置日を書いて貼りつけておくと交換日がわかって便利。あるいは家じゅうのダニ捕りシートを同じ日にまとめて設置、三ヶ月後にまとめて交換するのも楽でした。

様々な場面で物価高を感じる昨今ですが、なんとこちらは十年前よりもお得に買うことができました。

 

以前は私も勘違いしていたのだけれど、一般的な家に潜むダニはそのほとんどが目視できない大きさだそう。逆にいえば、見えない以上はいるかもしれない。むしろほとんどの家に潜んでいるとも言われています。

わが家では私自身がアレルギーを持っているうえ、猫たちもいるので余計に心配。

ダニ対策への呼びかけは夏になると自治体から届くこともあり、そのくらい身近な問題なのだろうなと。

  • 部屋全体、とくに家具の内部や周辺は十分に換気する(湿度60%以下を保つ)。
  • 寝具や衣類は、可能であれば洗濯後はタンブラー乾燥か炎天下での天日干し(50度以上にする)。
  • 敷物にはしっかりと掃除機をかける(一平米につき30秒)。

などが取り入れやすい対策方法。

とはいえ梅雨のある日本で家じゅう隅々まで湿度60%以下を保つのは難しく、乾燥機使用や天日干しに向かない布製品も多数あります。掃除機がけはなんとか頑張れるけれど、猫がいることもあって常に心配は続きます。

というわけで予防の意味でダニ捕りシートを取り入れ続けています。

 

じつは一時期住んでいた仮住まいが古民家という佇まいでした。そこでは体感するほどのダニ被害に遭ってしまったのだけれど、こういったダニ捕りシートを使い始めた途端、新たな被害に遭わなくなったんです。これは効果があるものと実感。

幸い、今の家ではそのときのようなダニ被害自体に遭っていませんが、それは夏の間だけでも予防策を続けているからだと信じることに。

(左上にダニのイラストがあったので隠しています)

もう少し高価なものも試してみたのですが、コスパの良いこちらだけに移行してもトラブルなし。予防という意味でも十分な存在だと思っています。

 

リンク先にはダニの画像などがあるため、ご留意いただけたらと思います。

 

本日の猫。

猫と一緒に使うベッド、シーツの下にもダニ捕りシートを潜ませています。

のびっ!

一番心配な梅雨時もこれで乗り切ります。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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