こんばんは、ヤマネコです。
今年からTPO別に制服化をしているのですが、今回は年末年始にお邪魔する可能性のある「親戚宅」に向けて。
親戚宅でのコーデ
年末年始でも里帰りと呼べるほどの移動はないのですが、親戚のお宅にお邪魔する機会(日帰り)があります。そのときの服装をあらかじめ選んでおくことに。
…といってもそもそも奇抜なコーデは不向きなので、シンプルにワンピース(よそ行き)に羽織り物を加えるだけの予定です。
服装で気をつけていること
場所(環境)によって様々ですが、私の場合はベースをシンプルなワンピースと考えながら、更に三つ確認ポイントが。
- スカート丈
- 要靴下
- 撮影される可能性
スカート丈
洋間にソファだったらよいのですが、私の場合は「和室に座卓」という可能性が高いのでスカート丈は膝下が望ましいと思っています。脚の太さも誇張されずに済むかなと。
要靴下
マナーというかエチケットというか、一般的かわからないのですが「和室を素足で歩いてはいけない」と教えられてきました。自分の皮脂で床を汚す心配からなので、タイツやストッキング(薄手)の場合は更に靴下を重ねて歩くようにしています。フローリングも素足で歩くのは控えるようになりました。
撮影される可能性
子どもの頃、新年に親族が揃ったら記念撮影をするという習慣がありました。かしこまった写真に入るのがあまり好きではなく、最近はうまく遠慮しているのですが、並んでの記念撮影でなくてもカメラを持ち出す人はいるかもしれないし、断り切れない場合もあるので「写真に写っても構わない格好」というのも、念のために考慮しています。
所持品(ここ数年で増えたもの)
- ルームシューズ
- 割烹着
- 名刺
ルームシューズ
「要靴下」と前述したのですが、この季節には靴を脱いでも素足ということはあまりありません。ただタイツで過ごすことが多いので、それに重ねられるルームシューズを持参します。「携帯性のよさ」と「洗えること」は必須ポイント。
皮脂で床を汚さないのももちろん、ルームシューズの厚みなら防寒性も上がり、もちろん「自分の靴下を汚さないためのカバー」として役立つこともありました。
尚、学校や公共機関に持参するような携帯スリッパとは別にしています。
割烹着(エプロン)
使うかどうかは別として「お手伝いする意志はあります」のアピール…と言うと腹黒い感じですが、一応持って行きます。前項のルームシューズを履く理由に「靴下を汚さない」と書いたのは、台所でのお手伝い中(床に落ちた水しぶきを踏むなど)を想定してのことでした。
名刺
親戚宅に行くのに?ですが…私はプリペイド携帯しか持っていないので、連絡先を聞かれたらパソコンのメールアドレスを伝えています。口頭で英数字を伝えるのには手間がかかるし、手書きだと「-」だか「_」だかわからないことがあるので、必要なときはプライベート用につくった名刺を渡すようになりました。
ちなみにルームシューズ
先日の買い物記事で、ルームシューズ(まさに親戚宅にお邪魔するとき用)を買ったと書いていましたが、試し履きをしたら気に入ってしまい自宅で履いています。
薄手ですが裏地がボア。ほんのりあったかいです。
私の足サイズは23~23.5cmくらいで、このシューズはちょっと大きめ。タイツの上からでも問題なくすっぽりでした。
更によかったのは、他のサンダルなどがこの上から履けること。
履いているのは、玄関に唯一出しっぱなしのつっかけです。宅配くらいならこのまま出て行っても気になりませんでした。
早朝のパンこね中など、よほど寒いときには他のスリッパと重ねることもできそうです。着脱はちょっときつめですが、履いてしまえば気になりませんし、あったかい。
このタイプのルームシューズ(スニーカーソックスのようなデザイン)は以前にも持っていたことがあるのですが、毎年の定番になりそうです。
前に使っていたのは冬用ではなかったのですが、こちらも履きやすかったです(しかも安くなってる)。
おわりに
私にとって親戚宅にお邪魔するのは、「よそ行き」ほどではない、でも「友人宅」のような気軽さはない、ちょっと不思議な緊張感があります。ドレスコードがあるわけでもなく何を着て行ってもいいのですが、だからこそ迷うのかなと思っての制服化です。
ただ、こういうときに悩むことなく和服を身にまとえたら、それだけでちょっと特別感が出て気持ちがいいだろうな…と思いながら、今回は洋服を着て出かける予定です。
本日の猫。
外が寒い日ほど重宝する湯たんぽですが、ちょっと(私が)火傷をしてしまいました。
アツアツが心地よい季節、皆さまもお気をつけください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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