弟猫の、新しいライバル。

こんばんは、ヤマネコです。

家族に迎え、そろそろ丸二年がすぎようとしている猫がいます。

すごく、とっても、大変、やんちゃ。

それでも少しずつ(以前の様子と比べると)大人びてきてもいるようなのですが、未だに私を驚かせ続けるのがこの彼なのです。

 

彼にはかつて、たくさんの敵がいました。敵というより、ケンカ友達でしょうか? 通りすがりに顔(?)をあわせるだけでも頭の中ではゴングが鳴るようで、それこそ色々なものと闘っていました。

椅子。
壁。
鏡。
洗濯物。
洗面器。
室内履き。

人間の視点からは、待て待てどうした? の日々でした。

持ち運べそうなものはくり返し拉致していたし、壁とは戦っていたというより歩こうとしていたのかもしれません。壁歩きをマスターしようとしていたのかも。……だとしたら本当の敵は重力なのですが、ともかく色々なものと毎日飽きずに、懲りずに、歴戦を重ねていたのがこの猫でした。

 

そんな彼の前に、新たな敵が現れたのです。

ご紹介します。ドアノブです。

 

私の経験の限りでも、このタイプのドアノブを開けてしまう子は多々存在しました。人間がこのバーを下げて扉を開閉しているのを猫たちは観察しているようで、折を見ては自ら挑戦し、成功させてしまう子が後を絶たなかった。

とはいえ、現状、前述の彼はこのドアを開けられません。あくまで戦うだけです。

ここまでしますか? と問いただしたくなるくらいに、傷だらけ。相当、食ってかかっているようです。

 

残念ながら、私自身は彼が「ドアノブと闘っている姿」を見たことがありません。というのも、私がこのドアの奥(部屋の中)にいるときに、ここを開けよという意思表示を兼ねてノブにかじりついているようなのです。

部屋の中にいると、何かカシカシする音が聴こえるけれど、扉や壁をひっかいているのとは違うなと。だとするとなんだろう? と不思議に思っていました。そんなことが数日続き、ある日、やはりその部屋に入ろうとノブにふれた瞬間、気がつきました。

 

実はこの扉の隣には椅子を置いていました。弟猫はその座面に上がり、届きやすくなったドアノブに歯を立てていた模様。おそらく最初の数日間は、傷がつくほどではなかったのだと思います。毎日こまめに(?)かじった結果、人の指先で感じ取れるほどの傷になっていたということかなと。

というわけで椅子を移動させた結果、カシカシ音はなくなりました。代わりに部屋に入れてほしいときは扉をひっかくようになってしまいましたが、それは爪切りや説得(リビングに戻って抱っこする)などでなんとか対処しています。ただ私が立った状態で猫を抱っこしているとき、目線の高さに届いたドアノブにちょこちょこかぶりつこうとするので、まだまだ油断はできません。

 

ドアノブを開けてしまう子は過去にもいたし、その対処法も色々あるけれど、ドアノブと闘う子は初めて。

あいかわらず想像の斜め上をいく彼ですが、ここまでできるのに、他の子たちはクリアした「ドアを開けること」は未だに成功していません。それがかえってかわいく思え、ひそかに

「そろそろドアを開けられるようにならないかな?」

と、次のいたずらを期待してしまう、そんな親ばかが私です。
(開けられてしまっては困るはずなのに……です)

 

本日の猫。

そんな斜め上系いたずらっ子と、今日もお風呂へ。

時には私に対しても臨戦態勢に入ることが。今日だって、水をかけたとか、閉じこめたとか、そういうことではなく、ふと目があっただけ。そのきっかけが全然わからない。

でも次の瞬間にはリラックスモードでスリスリしてくるので、尚更不思議でしかたない。

未だ謎も敵(?)も多い猫ですが、ともに暮らし始めてもうじき三年目。元気に育ってくれています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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