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ちゅ~るの、ちゅ~ぶ。

こんばんは、ヤマネコです。

二並びの日が訪れると、すべて猫の日に関連づけたくなる性分です。

といってもわが家にとっては毎日が猫の日と呼べるような暮らし。猫中心のネコハウスです。

 

そんな暮らしの中、一年ほど前から使い始めたのがちゅ~ぶ。

歯みがき粉のようなチューブ型の、ちゅ~る。中身は細長いパウチ型のものと同じようです(フレーバーなどの違いはあります)。

パウチ型のちゅ~るは、一本14g。
このちゅ~ぶは、一本80g。

通常ちゅ~るの約六本分弱。使い切りタイプでないぶん開封後の管理には気づかいが必要ですが、パウチ一本では多すぎる、逆に少なすぎるという場合には量を調節しやすくとても便利。

わが家ではパウチ一本分を複数の猫で分けていたので、まさに恩恵がありました。

目安となるラインが入っているのですが、正直これは全然活用できていません。

歯みがき粉のチューブでも同じだと思うのですが、容器本体にこの目安が書かれていても、それにあわせて押し出すのはなかなか難しいのです。どうしても計量したい場合はキッチンスケールを使うほうが効率的。

私は常に目分量です。

 

開封はキャップの着脱のみ。

初回だけ蓋裏の突起で開口部のフィルムを突く必要がありました。

管理方法への注意としては、開栓後は要冷蔵である点。使い切るのも早めに、とのこと。

未開封のストック品は常温管理できるのですが、開けたら冷蔵室へ。そのおかげで夏場も蓋がべたべたになるようなことはなく、通年便利に活用できています。

尚、上の写真のちゅ~ぶを購入したのは一年ほど前。賞味期限は未開封の状態で約二年とのことでした。

 

もともとただの嗜好品というより、毛玉ケアの一環として取り入れたちゅ~る。今では通院後のご褒美や、来客や地震発生後に落ち着いてもらうためのおやつとして常備するようになりました。

(猫たちにとって小さめの地震発生よりも来客のほうがおおごとです)

塩分の高さなど少し心配な部分もあるので大量にあげるのは避けたいけれど、今のところ同居している全猫が喜んでくれるおやつがあるのは心強いもの。

また使い切りのタイプも外へ持ち出すには便利なのですが、使い切らなければという意識で量を調節してはやや多めにあげてしまうこともあったので、在宅中はチューブ型が便利。どちらも中身が変わらないのであれば使い分けていきたいです。

 

 

本日の猫は、昨日のお風呂タイムから。

なんらかの必殺技をくり出そうとしている(?)弟猫。

と見せかけた、ただの毛づくろいでした。

入浴後のバスタブ底のあたたかさを堪能する時間は連日続いています。
(湯を抜いて掃除するのが日課です)

猫が自分のにおいを残そうとしているように見えるのだけれど、毎日消してしまって申し訳なく思います。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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