ネコのおもちゃの、苦手ポイント。

こんばんは、ヤマネコです。

月に数回、猫のおもちゃを買い足します。

破損しての買い替えも多いので数がどんどん増えていくわけではないのですが、日々増減のくり返し。

時々福袋などで一気に増えては、数ヶ月かけて落ち着いていくような感覚です。

色々なおもちゃを取り入れる中、リピートするものの多くは大量生産品。それらを使い始めるときに悩ましいのがタグピンの存在でした。

タグピンというのは、商品説明やバーコードなどが印刷されたタグを結び留めておくプラスチック製のワイヤーのこと。両端がT型（全体を見ると横に長いH型）になっているものが多いと思います。

これは取り外した（切った）ものですが、これを扱うのがとても苦手です。

放置すれば猫が誤食する危険性が高いので必ず除去するのですが、おもちゃによってはその作業にだいぶ時間がかかることも。とくにぬいぐるみタイプのおもちゃの場合、中綿の内側にタグピンの先端が埋もれていることもあって本当に大変。

購入する時点でタグピンが貫通していないこと、商品に対して短かすぎるタグピンが使われていることが原因なのだろうなと思います。後者についてはコストカットゆえの問題かなと。

（長いタグピンのほうが高価なようです）

このタグピンについては、T字の部分を持ってくるくる回し続けるとはさみを使わずに切り取れます。ただ厚みのあるものについている場合、引っ張りすぎると余計に端っこが埋もれてしまう心配があり、そもそも中綿（ぬいぐるみの中など）に埋もれたままの端っこを効率的に抜き取る方法が今のところわかりません。

私は地道にピンセットなどで引っ張り出すか、時には縫われている部分を一部ほどいて端っこを回収することもあります。残しておくと、猫が遊んでいる最中に何かのはずみで端っこが飛び出してきて誤食事故が、と考えると危険なので放置はできず、張りつめたタグピンを見るたび悩ましく思うばかり。

これについては何か方法があるかもしれないので、今後も手にする機会があれば色々試していきたいと思います。

本日の猫。

開くお天気予報サイトによって情報が大きく異なるのですが、本日昼間の屋内は暖房なしでもお昼寝に快適な環境でした。

ストーブなしですごせる時間はとても貴重。ホットマットなどの電気代も気になるので、数日続く晴天予報にホッとします。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。