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マウスウォッシュ、2種類目で気づいたこと。

こんばんは、ヤマネコです。

ここ数年は毎日マウスウォッシュを使う習慣がつきました。

基本的には歯みがきの後。
それ以外にも、外出前など。

必要に応じて日に一度か二度の使用を続けています。

 

まず取り入れたのは通っている歯科医院でおすすめしていただいたコンクールFのものだったのですが、オーラルケアの専門店で類似品としておすすめされていたバトラーのマウスコンディショナーも試してみることにしました。

以前、同社の歯みがき粉(リキッドタイプ)も購入し、現在も愛用し続けています。

マウスウォッシュについてはどちらも水で薄めて使うタイプで、愛用二年目に入ったところ。

  • コンクールF(緑):約360~700回分
  • バトラー(青):約500回分

前述のような私の使用頻度(且つ一人だけでの使用)であれば、一本で一年もつ感覚でした。

 

二本同時に使用しているのは、置き場所を変えているため。基本的に歯みがきをするスペース(二階)に一本、それから玄関近くの洗面台(一階)に二本目を。

とくにここ一年ほどは出がけにマウスウォッシュを使い、それからマスクを着けて外へ出ることが多かったので、急いでいるときなどは二ヶ所での設置を重宝しました。

 

マウスウォッシュは一種類をリピートする形でも良かったのですが、味や使用感などを試してみたくて二種類目を採用。最初の頃はやはり口に入れた瞬間の違いに違和感を持っていましたが、どちらも歯医者さんで感じるような爽快感のもので私は嫌いではなく、すぐに慣れてしまいました。

味、色、ボトルサイズ(回数)、その他もろもろ違いはあるものの、最初に購入した際に実感する大きな差は、付属のコップの有無。

バトラーのほうには専用の計量(希釈)コップがついていました。

コンクールFのほうは一滴ずつ(私は五滴)カウントしながら垂らすので計量する手間はかからないものの、実際に希釈するためのコップは自分で用意する必要がありました。

歯みがき用のコップがあればそれでも代用可能。私はマウスウォッシュ用にマーナのコップを買い足しましたが、プラごみを一つ減らせるのでこれはこれで良かったと思います。

また使用後のコップは乾かしておきたいので、ひっくり返した状態で引っかけておけるというのも衛生的です。

とはいえ何もない状態であれば、バトラーのように専用コップがついているのは便利そうだなと思いました。

 

正直なところ、味の好みさえなければ使用感の違いに大差はない印象です。コンクールFはかかりつけの歯科医院でのおすすめ品で、バトラーは類似効果を得られるのにややお手頃品。個人的には選ぶ決め手に欠けるので、リピートするタイミングで買いやすいほうを注文するつもりでいます。

ただ、バトラーのマウスウォッシュを購入して良かったと思うことが一つ。

じつはコンコールFの使用方法には、希釈についての説明はあるのですが、口をすすぐ際の指導はありませんでした。書かれているのは「数回」の文字。

それがバトラーのほうには、「20~30秒すすぐ」との説明が。

この説明が私にとってはとてもありがたかったです。

 

歯科医院でも歯みがきやマウスウォッシュについての指導はあるのですが、具体的な回数などは毎回聞きそびれてしまっていたから。

バトラーの説明を読んで改めて二十秒以上を意識して口をすすぐようにしたところ、最初の頃はちょっと長いなと感じました。つまり以前の私はそこまで時間をかけていなかったということ。せっかく選んで取り入れているのだから、しっかり効果のある使い方をしたいなと。

以来、どちらのマウスウォッシュを使うときも、二十秒以上を意識して毎日ぶくぶくしています。

 

 

本日の猫。

今日も花曇りの空の下、自宅警備が続いています。

幸いそこまで寒くないのがありがたいのだけれど……

日差しがないのがさみしいですね。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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