楽々、バックルレスベルト。

こんばんは、ヤマネコです。

時々着用するジーンズ用に、夏前にバックルレスベルトを買いました。

普段はワンピーススタイルですごしており、外出理由などによってパンツスタイルを選択しています。基本的にサイズがあっていれば腰のベルトはなくてもいいかなという認識でいました。もちろん愛用しているパンツはジャストサイズばかり。

そう思っていたのですが、四年目となるジーンズは、立ったりしゃがんだりという動きによって徐々にずり下がりを感じることが増えてきました。これは私自身の体型が変わったり生地が伸びてしまったりということなのかもしれないけれど、それ以外の大きな劣化を感じているわけではないのでベルトで対応することに。

そして選んだのが、以前から気になっていたバックルレスベルトです。

その名のとおり、バックルがありません。

フロントボタンの左右にあるベルトループにひっかけて（スナップボタンで固定して）留めて使います。

これで完成。

着脱（トイレなども含む）の際に正面の留め具を外す必要がないし、即日洗濯しないのであればそのまま保管することもできるのがとても便利。

ベルト部分はゴムになっていて伸縮性もありますが、全体的な調節も可能です。

皮（合皮）のベルトよりも薄手で腰回りの重さも感じず、動きやすさへの支障もなし。ひと夏（十回程度）使ってみましたがとても快適でした。

色はあまり目立たないよう黒か茶で迷って後者にした結果、さして違和感もありません。一本のお値段がワンコイン以下。試して良かったら色違いを買おうかとも検討していたのですが、腰回り（ベルト）が隠れてしまう服装のほうが多いのでひとまず見送っています。

バックルレスベルトを購入する前にはおしゃれなベルトなども含めて色々迷っていたけれど、ほとんど見えないのであれば尚更これで十分でした。

痩せたという認識はないので、やはり生地が少し伸びてきたのかも。もとよりストレッチデニムのためそういう可能性があることはわかっていましたが、このベルトのおかげでまだしばらくは愛用を続けていけそうです。

無印良品のボーイフィットデニムはいずれリピート購入するつもりでいたのですが、先ほどサイトを確認したらデニムシリーズからは「ボーイフィット」の文字が消えていました。改めてこの一本を大切にはいていかなければという意識が強まっています。

本日の猫。

食事中以外はお昼寝タイムが増えがちな兄猫たち。

覗きに行ったら起きてはくれたものの、途端に大あくび。

暑さも寒さも和らぎ、色々な意味で心地よい季節だなと感じています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。