ボルミオリロッコ*保存瓶を、もっと身近に。

こんばんは、ヤマネコです。

この十年ほどの間、ボルミオリロッコのフィドジャーを愛用しています。

 

ボルミオリロッコは、イタリアで1825年に創業された老舗ガラスメーカーだそう。ガラス製のタンブラーやワイングラスなども手掛けていますが、フィドジャーはこちらの代表作ともいわれる蓋つきのガラス瓶。

パッキンなどを用いることで密閉もでき、広口のおかげで扱いやすく洗いやすく。わが家でも様々なサイズや形状を取り入れつつ、一番古いものだと十年以上前から、その後も時々買い足しながら複数愛用させていただいています。

 

その大半は、ジャムやコンフィ、らっきょう漬けや自家製調味料づくりなど、保存食用に使っていました。でも最近はもっと日常的に用いるようになったんです。

(玄米麹と酒粕を漬けこんだ醤油麹です)

少し前にご報告した洗い米の保管に用いたのもこのフィドジャー。他にも、たとえばカレーやトマトソースなどに以前は横に広いタイプのタッパーなどを使っていましたが、今はほとんど縦長のフィドジャーで保存するようになりました。

琺瑯容器は色やにおいの移りがなくてとても便利。でもわが家で常備しているシール蓋にはその影響が出てしまいます。カレーを保存したら、どんなに丁寧に洗ってもしばらくカレーのにおいが残ってしまう。

そのうちにおい移りのトラブルがない琺瑯製の蓋を買おうと思いつつ数年がたち、あるときふと気づいたのがフィドジャーでの保存方法。

しっかり密閉するならパッキンが必要ですが、二日程度の冷蔵保存ならガラス蓋をのせておくだけでもいいかなと。これは琺瑯製の蓋を買っても同じこと(パッキンを使えばパッキンににおいがついてしまう)だろうと想像しつつ、許容範囲としています。

 

仮に同じ容量の場合、面積の広いタッパーなら重ねておくことが前提になりますが、縦長の瓶なら横に並べておくことに。

フィドジャーはガラス瓶なので何が入っているかは一目瞭然。重ねるよりも並んでいるほうが取り出すときの手間がありません。数食分のカレーやソースなど、大きいタッパーが必要なときはそれに近い容量のガラス瓶がとても便利だったんです。

ただ小さめの容器ですむ場合は、重ねておける容器のほうがメリットは大きいかなとも思います。縦長(細長)より幅のあるタイプ。細長い瓶というのは口も狭くて洗いにくく、完全な液体でもない限りは出し入れしにくいため、そこは収めておきたい食品の量によって使い分けるようになりました。

 

以前はジャム瓶や長期保存瓶として認識していた(思いこんでいた?)容器にカレーを入れるということ自体には無意識の中でも抵抗があったのですが、その境目をなくすほうが便利で気軽になりました。

フィドジャーは耐熱ガラスではないため、基本的に電子レンジの使用不可。でも自己責任で収めている食洗機では今のところ問題なし。

余談ですが、公式サイトを参考にすると電子レンジ可となっていましたが、最高温度42度までとのことで基本的には使えないと認識しています。食洗機ではそれ以上になるものの、何十回と洗っている中でトラブルを起こしたことはありません。

ここで不思議なのが煮沸消毒の可否ですが、通販サイトの商品ページでは大抵の場合「不可」とされています。ただ私自身は何度も煮沸をくり返す中で割れたことはありませんでした。公式サイト上でも煮沸する方法が書かれており、今後もそういった説明を守りながら続けるつもりでいます。

ガラスなのでアルコールの使用も可能。本体の重さと対応温度に気をつける必要はあるけれど、たっぷりのカレーやソースを毎日つくり続けるわけではないので多用途に使える瓶はとても便利でした。

 

唯一、先ほど知ってびっくりしたことがあります。

真空・密閉の効果を確保するために、パッキンは1回のみ使用してください。

前出の参考サイトにこう書かれていました。パッキンは本来なら使い捨て(?)ということでしょうか?

そんなことはないと思うのですが……文面を読む限りではそう感じてしまいました。意味をはき違えていたらごめんなさい(あるいはこのページ以外はほとんど英語かイタリア語なので、翻訳段階で誤解が生じたのかもしれません)。

実際のところ、わが家では何度も使いまわしています。時々劣化したもの(ひび割れなどが起こったもの)を処分することはあるけれど、一度や二度で捨ててしまうというのは考えたこともありませんでした。購入時期を遡れば五年以上使っているものがほとんど。

知ってしまった以上は自己責任になりますが、今後もそのつもりで使いながら劣化状態などのチェックは入念にしていこうと思います。

 

似た雰囲気のガラス瓶には様々な選択肢があり、年々増えている印象も持つけれど、今のところわが家はボルミオリロッコ派。最近は買い足すことがなくなってきたぶん、手持ちの瓶を大事に長く、そしてもっと多用途に使っていけたらと思います。

 

日常的な出番の多さでは、1L前後がわが家のメインです。
(冷蔵保存に使う場合は棚の高さにあわせて選ぶと便利でした)

 

本日の猫。

突然のおしりから失礼します。

今日もずっとごろごろしていたい気候でした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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