シンプルな入浴剤、セスキ炭酸ソーダ。

こんにちは、ヤマネコです。

この冬、冷え性対策もあって以前より少し長く入浴時間を設けていたのですが、その機会もあって、入浴剤について見直しました。

入浴剤は必要ない、と思っていました。

数年前、わが家のお風呂のメーカーから、入浴剤は成分によって使えないものがある、岩塩や重曹は、溶け残ると設備に傷がつく危険が…といった説明を受けました。

おそらく使っても問題はないだろうけれど、メーカーの建前としての回答がそれで、使うなら「あくまで自己責任」という意味で受け取っています。冒険してまで使わなくてもいいかなと当時は思ったのですが、ずっと気になっていたのは「一番風呂は危険」という噂でした。

一番風呂のリスクを考える。

私は都市伝説のように感じていて最近まで信じていなかったのですが、実際に「一番風呂(新しく貯めたさら湯)」は肌に余計な負担をかけたり、含まれる塩素が肌や髪に悪影響を与えるリスクは存在するようです。

また、さら湯は不純物が少ないぶん熱伝導がよく、かえって体力消耗に繋がることがあり、二番風呂以降はリスクが下がるそう。

そこで一番風呂の前に「入浴剤」という不純物を加えて、湯に変化をもたせることが有効とのことでした。

入浴剤…やはり買わずに

それならやはり入浴剤が必要かなと、手づくりも含めていくつか検討し、まずは家に常備している「セスキ炭酸ソーダ」で代用することに。

重曹よりアルカリ液性が強いものの、水にも溶けやすく、これならお風呂メーカーが言う「溶け残りリスク」も軽減。何より、わが家にとっては新しく買う必要がありません。

また液性が強いぶん入浴剤として使うときは重曹よりも少量ですみ、安心して使えるのでは…と試してみました。

なお私はアルカリ性のセスキを使い始めましたが、柑橘類の皮やクエン酸などの酸性成分もさら湯の負担軽減になるそうです。

セスキ炭酸ソーダを入浴剤に

使用方法は長年お世話になっている石鹸百貨のサイトを参考にさせていただき、バスタブに貯めた湯に大さじ1程度を溶かして入浴。

軽く撹拌しただけで、バスタブ底に溶け残ることもありませんでした。

この量なので汚れ落ち(掃除の補助)の効果は低いと思いますが、市販の入浴剤より残り湯を洗濯や掃除に使いやすいと感じました(猫のシャンプー時にも使えそうです)。

入浴剤は必要、でも増やさない。

実のところ私が「一番風呂」に入れる機会は滅多になく、家族の最後に入浴してバスルームの掃除や換気をするというのが暗黙のルール。

しかも私を含めてうちの家族はみんな鈍感(失礼)なので、湯ざわりの変化も分からなかったようですが…気持ち的に、気がかりだった入浴剤問題が解決したかなと思います。

そして「必要」だと思ったものが「家にあるもの」でまかなえたことに、一人でとても満足しています。

 

 

本日の猫。

ニャー。

階段の上で誰か(猫)が呼んでいました。

…この直前、撮影のためにこっちを向いてもらおうと私が懸命に呼んでも、
完全に無視だったのですが………何ですか、この差。悔しい。