フードケース、蓋の置き場所。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年から使い始めたキャットフードのケースは、今も本当に便利だと実感しています。

歴代ケースの中で一番使いやすいなと。

容量にあわせ本体が大きめなので、収納場所によっては邪魔になったり入らなかったりする可能性があります。ただその大きさのおかげで、2～3kgほどのキャットフードなら袋ごと収めることもできて扱いやすさが格別でした。

そうして大変重宝しているケース、唯一不便だと感じていたのが蓋のこと。

蓋を開けているときの置き場所です。

ケースに寄りかからせるように立てておくと、必ずといっていいほどこうして倒れてしまうのでした。

これはケース本体の、幅の広い両サイド、持ち手側、その反対側、どこに立てかけておいても同じ。テーブルクロスの上などのすべりにくい場所であれば多少は違うのですが、倒さずにおきたいと思うと意外なほど気をつかう必要がありました。

不便といっても本当に些細なこと。ただ小さなことだから対策方法を熟考することもなく、でも毎日数回開け閉めするもの（キャットフードケース）だからじわじわとストレスもたまり、どうしてくれようか、と考え始めてすぐに答えが出ました。

長めで丈夫な持ち手部分に挟んでしまえばよかったんです。

別途スタンドは不要だし、手間らしい手間もかからないし、蓋を倒しておく必要もないので衛生面も気になりにくいし、当然ながら倒れません。私にとってはとても理想的な方法でした。

同シリーズでも容量の少ないものでは使えない方法です。ただ個人的に開閉頻度の高い大きいケースの悩みが解決したので満足できました。

もともと本体と蓋がくっついている仕様であれば、こんな悩みも生まれなかっただろうなと。ただこうして完全に分かれるほうがお手入れがしやすくて私は好み。小さなストレスになる問題も解消したので、これからも末永く使っていけそうです。

本日の猫。

普段はキャットフードが入っているケース、というのを猫も認識しています。
だから覗きこむのは理解できるのだけれど……

撮影中、何度も上（天井と壁しかない場所）を見上げているのがちょっと怖かったです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。