アームカバーの、次の役割。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日のブログで、七年目となる身内のアームカバーを新調したと書きました。

ぱっと見の劣化を私は感じません。

ただ昨日も書いたとおり生地の透け感が増した、UVカット効果が薄まっていそう、そういった愛用者本人の意見により買い替えに至りました。

古いほうも洗い替えとして残すのかと思っていたのですが、聞けば処分するとのこと。そこで支障がなければ譲ってほしいとお願いし、新品とトレードする形で七年目のアームカバーが私の手元に残りました。

とはいえ本来の用途のまま使い続けるわけではなく、

百円ショップで購入した保冷剤カバーとして活用します。

あとはこんな具合で形を変えて、ネッククーラーとして使うことにしました。

尚、保冷剤も百円ショップで買っておいたものです。

これまでは保冷剤を大判のはんかちやタオルなどで包んで使っていたのですが、それをアームカバーに変更。

更には不要品で手に入れたものなのでコストもゼロ円。今回はそういった利点もありました。

切り分けていない保冷剤の場合、装着方法については最初だけ手間取ったけれどなんとか克服。まずはアームカバーをシュシュのような形状（ざっくりとした蛇腹折り）にしてから中央に保冷剤を入れ、一気に伸ばすだけ。簡単にできるようになりました。

実は数年前から話題のネッククーラー（28度で凍るクールリング）を買うかずっと迷っています。今年は最寄りの百円ショップでも見かけたので試してみようかと思ったけれど、私自身は冷房のある室内ですごす時間が長いのでちょっともったいないかなと買い渋っていました。

必要になるとすれば、家事で動き回った後や、週に二度か三度の帰宅直後、それも自宅限定で数時間。だとすれば従来どおりの保冷剤でもいいかなと。

そんなわけでこんな形になりました。

アームカバーを使うことは以前から試してみたいと思っていて、自分の愛用品の買い替え時を待ち構えていたのだけれど、今回は運よく理想的なものを手に入れることができてしまいました。こちらも大事に使っていこうと思います。

本日の猫。

猫です。

田舎暮らしゆえに通販利用も多いのですが、おかげさまで猫の遊び場用資材にも事欠きません。

……資材、といってもダンボールが空になった途端に猫が吸いこまれていくので特別な工夫は一切必要ないのでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

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