ユニクロ*2年目の、エアリズムコットン。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年はブログに書かなかったのですが、エアリズムコットン素材の服を一着買っていました。

購入したのはキッズ用の、チュニック丈。

子ども用といってもサイズ160だと私にとっては大きすぎるものもあります。ただ肩幅などはジャストサイズに近い状態で着用できるので、150~160サイズを選ぶことは私にとってめずらしいことではありません。またおとな用とはデザインが大きく異なる場合もあるので、このときもそういったポイントが理想的でこちらに決めました。

何より「エアリズムコットン」というものを試してみたかったんです。

 

私のメインの普段着はワンピース。こちらのチュニックも普段着にはしているのですが、一本だけ持っているジーンズにあわせるためのトップスとして選んだもの。単体のボトムスをあまり持っていないため大抵はその組み合わせで、Tシャツなどの代わりに着用しています。

写真は一年前の購入直後のものなので、タグやシールがそのままな上、折りじわなどが目立っています。ただ洗濯後、干すときに形を整えればしわなどもまったく気にならなくなり、日々のお手入れはとても簡単。その点は通常のエアリズムと変わりませんでした。

こちらは70%が綿なのでどうかなと思ったけれど、エアリズムのよさはしっかり受け継がれていて一安心です。

 

※以下、お目汚しの写真をのせています。

 

エアリズムは生地さらっとしていて、本当に着心地がいいと思います。それを遅まきながらここ数年で実感しました。

その生地が綿素材に近づいたらとても快適なのでは?

きっと多くのエアリズムユーザーと同じく、そんな思いで昨年の初夏からたびたび着用。私の場合は真冬の出番がなかったけれど、昨年は夏から晩秋まで、春先から今日までデニムとの組合せで期待どおり重宝しています。

 

ただ、少しだけ期待どおりとはいかなかった部分もあったんです。

きれいといえない写真で申し訳ないのですが……

通常のエアリズムより、猫の毛がつきやすいなと。

従来のエアリズムで一番気に入っていたのが猫の毛との相性という部分だったのです。ついても、はたけば落ちる、その点がとても気持ちよくて。ただ綿が多く配合されるとやはり毛がつきやすくなることは避けられないのかもしれません。そこがちょっとジレンマ。

とはいえ着用感としてはとても快適で、出番は(ワンピースなどと比べると)少ないものの一年で感じる劣化がほとんどありませんでした。洗濯をくり返しても生地の毛羽立ちなどを感じることもなく、長持ちしてくれるように思います。

 

そして昨秋からとても重宝していたのが、ワクチン接種のときでした。

今回も着画を失礼します。

この袖の形だとぱっと肩を出しやすく、それでいてタンクトップほど露出せずで思いのほか便利だったんです。

メインにしているワンピースは長袖で腕(肩)が出しにくかったので、このチュニックのメリットに気づいてからは、これがワクチン接種のときの定番服になりました。

 

猫の毛についてはちょっと残念だったけれど、肌ざわりの気持ちよさなどは文句なし。こちらは形も好きでした(下の写真は背中の写真です)。

換毛期のメインにする場合は色や重ね着に工夫が必要かもしれないけれど、汗をかくときは綿100%のシャツなどよりもさらさらで着やすいと感じることがあります。これからの季節、新しいトップスを購入するときは選択肢に加えていきたいなと。

この素材で理想の形のワンピースが出てくれたら、と願うものの現在のところはお取り扱いがなさそう。今年もそろそろ真夏のワンピースを検討していきたいと思いながら、エアリズムコットンのよさと惜しい部分を同時に実感しています。

 

本日の猫も、一年前のお蔵出しから。

見た目の変わらないかわいさで何よりです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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