こんばんは、ヤマネコです。
今日は一日の大半がザアザア降りの雨でしたが、窓を開けてエアコンなしですごしました。
猫と暮らしているので不在にする際もエアコンをつける毎日。でも稀に訪れるとても涼しい日、とくに雨の日だけは迷います。今日はまさにそんな日で、一番気温が高かったであろう正午から夕方にかけても25度を超えませんでした。
晴れているうえに涼しければ迷わず窓を開放するけれど、雨の日は湿気も呼びこんでしまうためいつも換気については悩んでいます。
その時々で判断しているものの、大体こちらのルールで窓を開放する(エアコンを使わない)選択をしてみることにしました。
- 最高気温28度以下(30度以下から様子見)の予報。
- 最低気温25度以下の予報。
- 雨が吹きこむような天候(雨+強風)でないこと。
- 不在時間が短く、状況に応じて対応できる日。
空気が動くと湿気も動く。それだけで涼しく感じられるので、扇風機も取り入れながら窓からの風にも頼る日々。
基本的に予報と自分の予定、そして当日の実情にあわせて対応するなか、今年とても便利だと感じているのが風鈴でした。
- 過去記事:受け継ぐ、南部鉄器の風鈴。
風が出てきたこと、その強さ、方角、そういった「わが家の情報」がピンポイントでわかるのです。その窓から離れていても、別室にいてもわかります。思いがけない大活躍。
そのうえ音といっても基本的には騒音と呼べるようなものではないし、それをうるさく感じるほどであれば相当強い風が吹いているということ。窓を閉めるかどうかの目安になります。
風鈴にこんな一面もあったとは、今回使い始めるまで気がつきませんでした。
長時間、とくに正午をまたいで外出する日は基本的にエアコンをつけて出かけます。猫のために即時対応ができない状況であれば、最初からエアコンにお任せするのが安心かなと。
そして今日のように使わない日は、お手入れをすることに。
朝から本当に涼しい一日で、猫たちはみっちりとくっついて眠っていました。冷房どころか暖房(ホットマットなど)を出すか迷いつつ、とりあえず毛布だけ用意し様子見をすることに。
やや寒いと感じるような涼しさの関東、意外な七月半ばの一日となりました。
本日の猫。
猫同士くっついている子もいれば、独り悠々とすごしている子もいる一日でした。
また暑くなっていきそうですが、今のうちに涼しさを堪能しておきたいです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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