髪を伸ばすときの、抜け毛の対策。

こんばんは、ヤマネコです。

一年強の間、次々と襲い来る髪のトラブルで悩んでいました。

ただ、おおもとの原因は心意的なものだとわかっていたし、単純に、当たり前に重ねてきた年齢という理由もあるのかなと。そのことで真剣に悩んでいたというよりは、若干あきらめを交えつつ、何かいい対策があればいいなあと他人事のように考えるような感覚でした。

 

最初の悩みは、昨年冬から夏にかけて、劣化の一途だった髪の質。肌もそうでしたが、もうボロボロで。それまでほとんど見ることのなかった枝毛も唐突に増えた気がして、これ以上悪くなる前に、と行動に移したのがヘアドネーションでした。

わずかでも誰かの役に立てたかもしれない、そう思えたことが私自身の活力になりました。

ちょうど季節的にも快適で、その夏は首元が涼しく、加えてお手入れも楽といいことずくめ。長い髪は好きだったけれどドネーションに使えるなら未練もありません。短くカットすることで枝毛もほぼ完全にリセットできたし、改めてお手入れに気をつけながら次につなげていけたらいいなと思っていました。

 

ところが今年に入り、新たに気になり始めたのが抜け毛の量。

とくに気になっていたのがシャンプー後、髪を乾かしたとき。指に絡み、痛みもなく抜けていく髪の量が、日に日に増えていく気がしたんです。

 

ショートヘアと、ロングヘア。仮に髪の太さと本数が同じだったら、ロングヘアのほうが質量は多くなるはずです。根元から抜いて10cmの髪と、同じようにして30cmの髪だったら、単純にロングヘアのほうは三倍の量。だから髪が伸びるにつれて床に落ちる抜け毛の量が「増えたように見える」というのは当然のことだと思う。

でもそれを加味した上でも、すごく増えた気がする。

この悩みにすら「困ったなあ」くらいの感覚で対策を練るわけでもなかったのですが、この夏、突然解決しました。およそ半年前と今を比べると、抜け毛の量はだいぶ減ったように思います。

 

私の場合、問題となっていたのは「手ぐし」でした。

シャンプー後に髪を乾かす前の段階で、濡れた髪を手でほぐしながら椿油をなじませています。そのときの手ぐしが、やりすぎだったみたいで。

 

この一年で私の髪はだいぶ伸びまして、来年内にはもう一度ヘアドネーション(31cm以上のカット)が可能になりそうな成長具合。再び「ロングヘア」の長さに届くのもそう遠くはなさそうです。ただ伸びるのが少しずつなので「長い髪ほどもつれやすくなる」というのを、なぜかすっかり忘れていました。

ショートボブの長さになったとき、濡れた髪でも手ぐしがすいすい通りました。剛毛で、直毛。それでいて短ければ、ひっかかる理由がなかったから。その髪も月日とともに伸びていき、今はセミロング。でもそんなことはまったく念頭にないままショートのときと同じ感覚で手ぐしを続けていたため、無意識に負担を増やし、大量の抜け毛につながってしまったようでした。

 

もともと濡れた髪はダメージを受けやすい状態にあり、そのまま無理にとかすのは注意が必要。だから木ぐしやブラシを使わず、指を通すくらいならいいかな、と思っていたんです。

その考え方自体は大きく間違ったものではないようだけれど、髪の長さにあわせて配慮を変える必要がある、そこまでは意識したことがありませんでした。とても些細なことですが、目に見えて抜け毛の量が減ってホッとしました。

 

現在、私がシャンプー後に行っているのは、

  1. タオルドライ。入浴を続ける場合はタオルでまとめておく。
  2. 湯上り後、再度念入りにタオルドライ。
  3. 濡れた髪に椿油をなじませる。手に数滴の椿油をとって、両掌に広げる。髪には無理に指を通そうとせず、束のまま両手で挟みこみ、中にじっくり浸透させるような感覚で行う。
  4. ヘアドライヤー。少し乾かしてから手ぐしを入れてとかしていく。

変わったのは後半だけ。

あとはできるだけ「湯上り直後」に髪を乾かすようにしています。若いころは自然乾燥に頼ることがあったのですが、濡れたまま放置すると雑菌の繁殖につながるのだとか。せっかく洗ったのに不衛生だし、髪の状態も悪くなるので、今は「早めに乾かすこと」自体がシンプルケアの一環だと考えるようになりました。

 

髪をばっさり切ったあと、改めてロングヘアまで伸ばした経験が過去に何度もあります。でもそのときはこんなことで悩まなかったし、手ぐしも問題なかったはず。少なくとも「長期的に抜け毛が増えて困る」なんて初めての経験でした。

そういう意味では身体年齢の理由もあるかなと思うので、今後は小さなことから見直しつつ、気をつけていけたらと思っています。

 

(抜け毛が増えたのも、解決に向かい減ってきたのも、シャンプーを変える以前の話です)

 

本日の猫。

猫を抱っこしているとき、その表情が見えない角度であることが多いのですが、こうして写真で確認すると……意外と険しい顔で抱かれていたんだね。自分からのってきたのに、腑に落ちません。

弟猫に毛づくろいされているときのほうがよっぽど気持ちよさそうな表情。

ただし時々がぶりとされる、スリリングな毛づくろいタイムです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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