7周年のブログと、最初で最後。

こんばんは、ヤマネコです。

本日でこのブログは七歳になりました。

そして八年目のスタートを切ります。

 

このブログを始める前にも「一年と続かないブログ(ウェブ日記)」を量産してきたので、今回ここまでたどり着いたことには私が一番びっくりしています。

自分の力でがんばってる、と言いたいけれど、公開している以上は、読んでくださる方がいてこその奏功に違いありません。

時々でも、毎日でも、今日初めてでも。
お立ち寄りくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。

 

今日はもう一つご報告があります。
これまでこういうご報告はしないものと考えていました。

という切り出し方は数ヶ月前にも一度やっているのですが、それにつながるような、でも、真逆のご報告です。最初で最後にしようと思っているご報告です。

 

先日、神奈川県の大山詣りに行ってきた記事の中で「(後日)出会いがあった」と書きました。

そのお相手が、こちらです。

この残像は、子猫です。

少し前にやってきた、生後三ヶ月(推定)のわが家の末っ子です。

 

骨ばった体にノミだらけだった彼を、家族が職場近くで保護したのが数週間前のこと。「つれて帰っていいか」との連絡をもらったとき、今回に限っては少し迷いました。私自身が未だに神経衰弱状態だったからです。

でも受け入れ先がないとのことでひとまずわが家に迎え、届いたキャリーの中で私に威嚇してきた瞬間に「うちの子だ」と決めました。

 

今思えば、手のかかる子猫育てを始めることで、過去の悲しみを忘れようとしたのです。

自分でも当初は無意識で、自覚すると最低最悪な話でしたが、それが本音。他の猫たちに対しても毎日精一杯の愛情を注いでいるつもりだったけれど、それでも過去の「できなかったこと」のほうが、私の中では根深く、強烈でした。

きっと私は、それを忘れたかった。

でもこの子猫とすごす日々の中、失ったあの子にしてあげられなかったたくさんのことを、これからを生きる子たちにしたいと思うようになりました。

前を向けばそのチャンスがあることを、ようやく思い出せた気がします。

 

いつものことですが、「先住猫との相性」という大きな問題も一週間以上かけてゆっくりほぐすことができました。

これまでは子猫を迎えてもご報告はしてこなかったのだけれど、今回は猫のご紹介というよりは、私がまた前を向いてがんばるという宣言をさせていただきたいと思います。

 

今でも私はあの子の仏前で日々めそめそ泣くことをやめられないし、以前以上にネガティブ思考に陥りがちですが、これからは意識して前を見ます。

自然と心が癒えるのを待ちたかったけれど、もっと元気になりたいと自分で思えたから。

 

八年目のネコハウスがこれまでと大きく変わることはないと思いますが、ひとまず一段と貧相になっている気力と体力からしっかり見直して、改めて、毎日を楽しみながらつづっていける場所をつくります。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。

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