こんばんは、ヤマネコです。
昨年、百円ショップで新しく結束バンドを買い足していました。
基本的には消耗品という認識の結束バンドですが、新しく購入したのはシリコン製で、一度留めても再度開くことが可能なタイプです。
強度(補強)のためかやや太めですが、使い方としてはほぼ同じ。
ケーブルなどをまとめておく道具です。
結束バンドは収納やDIYにも活躍するので、サイズ違いでいくつか常備しています。でも今回のものは、素材も仕様も異なり、端には一体型のリングがついた形状。
フックなどに引っかけて使えるようになっているもの。
私自身の購入目的は、冬じたくで出した足元用のファンヒーターのコード管理。
まずはヒーター本体にフック(茶色い円形のもの、ひとまず余っていたもの)を取りつけ。
そこにコードをまとめた結束バンドを引っかけるという目的です。そのためにリングつきが便利そうだなと。
この状態で引っかけておけば、すぐにプラグを挿したり、逆に抜いておいたりが簡単になりそう、というところに期待。
このファンヒーターは小型のもので、時間帯によって脱衣室に置いたり、トイレに移動させたりしながら有効利用しています。
場所によっては長すぎるコードが少し邪魔になることがあったのですが、その不便さも解消しました。
オフシーズンの収納時なら、コードがばらけないようしっかり束ねておくことも考えるけれど、今の季節は毎日使うファンヒーター。使用中の家電のコードはきつく束ねると放熱しにくくなり、火災の心配につながります。
そのため少しゆるめにまとめておける、更には簡単に調節できるというのもこのシリコンバンドのメリットです。
更にこの結束バンドが役立ったのは、昨日ブログに書いていたほうきを取り入れたとき。
じつはその収納にもこのバンドが活躍していました。
ほうきの柄の部分はバンド先端のリングより太めでしたが、素材の柔軟性のおかげ(あと力技)で押しこめたんです。
更にバンド本体もシリコンゴム。それをちりとりの上部に取りつける形でほうきを管理しています。
一般的な結束バンドに伸縮性はないので長さが足りないときには買い直しや工夫が必要になるけれど、こちらはゴムの長所を活かした使い方ができました。素材が滑り止めにもなってくれるため、このまま持って移動しても外れにくいというのも思いがけない便利さでした。
六本入りで百円。結束バンドとしてはお高めですが、手間なく使いまわせるのでコスパは気になりません。
心配だったのが強度。使い方次第ではすぐにちぎれてしまうのでは? と思ったけれど、色々と使い始めて三ヶ月ほど、現状いずれも問題ないので今後もそれぞれ長く使っていくことができそうです。
本日の猫。
こちらは寝ている寝子。
こっちは、起きているのに眠そうな寝子です。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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