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夏じたく、100円の保冷剤。

こんばんは、ヤマネコです。

百円ショップで保冷剤を買い足しました。

今回購入したぶんの用途は、夏の暑さ対策。食品に添えるものではなく、ハンドタオルなどに包んで首や手足にあてておくような、体を冷やすための用途で使います。

専用アイテムも見かけるけれど、まずは昔ながらの保冷剤を買い足す形ですごしてみることにしました。

 

保冷材の種類も様々。凍らせた後も柔らかいままのタイプは早々にぬるくなってしまうことが多かったので、しっかりかちかちに固まるタイプを選びました。

そして大きい保冷材は硬い状態だと体にフィットしにくくなるので、できるだけ小さく小分けされているものを。

でも小さすぎると表面積が増えてぬるくなるのも早そうなので……色々とバランスを見ながら、たまたま出向いた百円ショップで手に入るものの中からこちらを選択。

ミシン目で五つつなぎのものが二本。全部で十個に分けることができ、各30gだそう。

おしゃれな保冷剤にも後ろ髪引かれつつ、あくまで自宅でしか使わないものなのでデザイン性より内容量などのコスパを重視しました。

一本分(本来なら150g)を量ってみたら少し足りなかったのだけれど、このくらいなら誤差かなと。このまま首に巻くこともあるかもしれないので、ひとまず一本は切り離さずに凍らせました。

 

使用感はごくごく一般的な保冷剤です。経年劣化については個体差だと思うけれど、表面が不織布のような毛羽立つタイプではありません。記載ではポリエチレンとナイロンとのこと。

不織布袋のほうが結露しにくいというメリットがあるようで、冷菓などを買ったときに添えられているのも納得。今回はタオルに包んで使うことが前提なのでそれも気になりません。

また素材的に表面のアルコール消毒もできそう。長期的に見る場合も感触などは変わらず、安定してくり返し使えそうかなと。

 

よく考えるとこういう保冷剤を買ったのは前回がいつだったか思い出せないくらい久しぶり。これまでは出先でお菓子などを買ったときに添えていただくものを再冷凍して活用することが多かったのですが、体用と食品用を明確に分けておくための買い足しとなりました。

そういう意味での本格的な出番はこれから。とはいえ使い勝手に従来品との大差はないと思うので、こちらも夏の備えとして冷凍庫に常備しておきます。

 

本日の猫。

数日前の真夏日予報のタイミングで、アルミ製のクールマットを出しました。

表面を拭いて敷いただけですが、その直後は本当に暑かったので出してよかったと思います。移動も収納も楽で本当に便利。

最後の一枚は数年前の写真。アルミ製を好まない子もいるのですが、わが家の場合は誰かしら使ってくれるおかげで重宝するマットになっています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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